早く行け。この瞬間にも柱が戦っているんだぞ。
あっ!うんっ!ありがとう!
その男は愈史郎と名乗った。
よく分からないけど、愈史郎さんのおかげで助かった・・・!
周りのがれきを押しのけ、ダッシュした
みんなは・・・
いたっ!
あれ・・・、ピンク頭の女の柱がいないっ・・・!
殺された・・・?
私がいない間に・・・っ!?
いや、考えてる時間はないっ!戦えっ!!!
遅くなってごめんなさいっ!
・・・!
回復してノコノコとやってきたところで・・・
なぜ酔わない?
稀血なんかに興味ない!
・・・。珠世の鬼か・・・。
たま・・・よ・・・?の鬼?
愈史郎さんの事なのか・・・?
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