おや、読者の皆さん、初めまして。
早速ですが、
皆さんは人生について考えたことはありますか。
“人生”というのは人によって価値観が違うのですよ。
おっと、自己紹介がまだでしたね。
私の名前は…、まだ言わないでおきましょう。
後にわかってくると思いますよ。
ここでは【コキラ】とでも名乗っておきましょうか。
さて、私が何故あなた達に話しかけたのか、
それは一つの疑問ですよ。
あなた達はこの物語にどのようなイメージを突きつけるでしょうか。
暗い?それとも失恋?
どんなイメージを持とうがあなた達の自由なのですよ。
例え、人を傷付けるイメージだとしても。
自己紹介も終わった事ですし、私がどのような状況なのかを説明しておきましょうか。
狭く薄暗い部屋で小説を書いているのですよ。
作者のよく書く“主張”を探しているのですが、
全く思いつかないのが現実です。
ピーンポーン
「配達でーす」
どうやら客ではなく配達だったようですね。
牛乳を届けに来たようです。
全く、寂しい家ですね。
主張が思いつきましたので、
私はこれで失礼します。
どうですか…!
今後どうなってくのかな!感想お願いします!
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♡→2
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。