樹の母「あなたちゃん」



あなた「はーい？」



樹の母「お葬式のことなんだけど、いつって言ってた？」



あなた「1週間後とか言ってました」



樹の母「りょーかい！」



樹の母「辛いこととか沢山あると思うけど、乗り越えられてるあなたちゃんは素敵だよ」



あなた「え、」



あなた「おばさん、、」



樹の母はにこにこしてて安心して泣きそうになった



樹の母「樹のお嫁さんに来て欲しいくらい綺麗だし素敵な女性ね笑」



あなた「うげっ」



あなたは感動してた気持ちが全て無くなった



樹の母「うげって笑」



あなた「多分樹も私なんかごめんですよ笑」



樹の母「あなたちゃんは？笑」



あなた「樹と結婚するくらいなら一生独身でいいです笑」



樹の母「そんなに？笑」



あなた「樹は良い友達ですけどね」



樹の母「友達以上恋人未満みたいな？」



あなた「そうです！笑」



あなた「あ、そういえば」



樹の母「ん？」



あなた「樹、ジャニーズになったんですよね、？」



樹の母「あぁそうなのよ笑」



あなた「それでっていうのも違うんですけど、私女優になりたいんですよね」



樹の母「あら、いい夢じゃない」



あなた「高校は樹の志望校と同じ高校にしようかと」



樹の母「それじゃあ安心ね笑」



あなた「え？」



樹の母「あの子女癖がねぇ笑」



あなた「あぁ笑笑い事じゃないですけどね笑」



樹の母「確かにね笑」



あなた「てか、この家広いですよね」



樹の母「そう？」



あなた「私の部屋って元々空き部屋だったんですか？」



樹の母「そうなのよ、空き部屋が多くてねぇ、」



あなた「それに、防音ですよね？」



樹の母「そうなのよ！！笑」



あなた「こりゃ、樹達が女の子連れてきても分からないじゃないですか笑」



樹の母「そうなのよ笑」



樹の母「あ！あなたちゃん」



樹の母「お風呂は？」



あなた「入っていいんですか？」



樹の母「もちろんよ？笑」



あなた「じゃあお借りします！」



樹の母「はーい」



あなた「樹の家のお風呂とか懐かしいな」



ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ



あなた「ﾌｰﾝﾌﾌﾌｰﾝ」



あなたは鼻歌を歌っていた



ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ


あなた「お風呂♪お風呂♫」



？？？『え』



あなた「え」



あなた「…きゃぁぁぁぁぁ！！！！！！」