あなた「な、な、なんで、、、」



？？？『お前からだろ』



あなた「なんで、、樹の変態！！！」



樹『だから、お前が入ってきたんだろ』



あなた「、、、いいから出てよ！！」



樹『お前が出ろ！』



あなた「てか、服着ろ！」



樹『下はタオル巻いただろ？』



樹『てかお前が着ろよ』



あなた「タオル巻いてんだろ！」



樹『さいしょ見えてたわ』



あなた「は！？」



あなた「お前見たの、、、か、？」



樹『お前も見てんだろ』



あなた「"も"って、、、」



樹『てか出てけ』



樹の母「あなたちゃーん！なんかあったーーー？」



あなた「なんもないでーす！！」



あなた「なんでもいい出てけ」



樹『はいはい』



あなた「お前なんでそんなに冷静なんだよ」



樹『別に』



あなた「女の体見慣れてるとか？」



樹『そうじゃね？知らんけど』



あなた「おえ、」



あなた「てか隣来んな」



あなた「ジロジロみんな」



あなた「はぁ」



あなた「きゃっ、」



あなたはお風呂の床に滑り転んだ



樹『ん、！？』



樹『あっぶね、』



樹『てか、いってぇ、』



今、あなたが樹に追い被さってる感じです
樹の上にあなたがいる感じ



あなた「え」



樹『え』



あなたのタオルが乱れ胸元がチラリの状態



あなた「、、、😨」



樹『おい、しっかりしろ』



樹があなたの胸元を隠す



あなた「ﾝｸﾞ､」



樹『おいっ』



樹の母「あなたちゃん？」



樹の母「凄い音したけど、って」



樹の母「樹！？」



長男「なに？どうした？」



長男「え、うわエロ」



樹『おい見んな』



長男「てか、樹側しか見えてねぇだろ」



樹『あなたしっかりしろよ』



あなた「ﾝｯ」



あなた「見んなバカ！」



樹『お前が見せてんだろ！？』



あなた「見せてるわけじゃねぇから！！」



樹『てか、隠したやってたんだぞ？』



あなた「はいはい。ありがとーございました」



あなた「見たのには変わりねぇけどな？」



樹『お前も見てんだからどっちもどっちだろ』



長男「お前らそんなに進んでたんだ」



樹.あなた『｢進んでない！｣』



長男｢みんなー！樹があなたの裸見たぞー！｣



次男｢え、まじかよ｣



三男｢どうだった？｣



五男｢なんでそんなことに？｣



樹『見てねぇって』



あなた｢てか、もうお風呂から出てよ｣



あなた｢お風呂入りたいんだから｣



樹『あ、はい』