どうも！最近猫が好きすぎるななもり。です！🐈
今は、クラスのバカップルにうんざりしてる所です。

あれ…？ジェルくん、彼女いないよな。絶対に。

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さとみくんには、気分で断られた。

というわけで、無理矢理決定しました。
断ったら、ジェルくんが大騒ぎしたので、仕方なく…

俺は鏡を見ると、そこにはバッハと豹変した俺の髪が映っていた。

俺はその日、バッハで午後の授業を受けました。
しかも、まつ毛を上げたままだったので、『原宿のバッハ』と、クラスの中で見世物にされました。

ー放課後ーin生徒会室

るぅとくんまでもが笑ってる…

水で直らずに、ヘアクリームで直るとは…

あの因縁の鏡を見ると、、わぁ、確かに俺とは思えないような俺がいた。

というわけで、なぜか女声(莉犬くんの声)を俺のスマホで録音することになりました。

俺が莉犬くんじゃなくて良かった。
その日は、最終下校まで録音しました。

ーそして、決着の日ー

ここで、録音の成果を見せるときだ！
ジェルくんは、事前に渡しておいた俺のスマホで
こっそりと録音を流し始めた。

俺は口パクをして喋っている風に装う。

んんん…⁉音質悪すぎない…？ガサガサ言ったし…
これにはジェルくんも気づいたみたい…

ギャー！スマホがバグった！
これじゃあ完成にヤバい薬やってる奴じゃん!!どうしよう…

ｽﾞｷｯ
え、何？ジェルくんのことを悪く言われると苦しい。
俺は何も感じないのに。

ギュッ

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

ジェルくんは意地っ張りで、大馬鹿で、変態だけど、
今みたいに優しくて、かっこいい一面もある。
俺はそんな彼を愛おしく思った。

‥‥その後、あのカップルは別れたそうです。
理由は彼氏が俺に好意を持った事が原因だそうです。
次の日は、いつも通り平和でした。るぅとくんに、

と、報告されました。

今日もカオスな1日でしたが、すとぷり学園は今日も正常です。