第2話

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2019/08/12 23:36
今日から高校生

3歳から一緒の幼なじみのゆうと登校。

ゆう「ねぇさえ。どうしよう友達できなかったら」

さえ「大丈夫だよ。ゆうならすぐ友達できるから」

学校について自分のクラスを探した。

ゆう「あ、さえ!同じクラスだよ!B組!」

さえ「あ、また一緒かwまぁいいや。クラスいこ」

素直に喜べよ私!って心の中で突っ込みながら靴箱へ。

女子「ねぇ、あの人かっこよくない?」
「あ、ほんとだ。え、でも隣の女の子彼女か
な?」

はぁ。また言われてるし。彼女じゃないけどなにか?

ゆう「ねぇなんか言われてる…悪口かな…」

そんなわけないじゃん。

さえ「大丈夫だから教室いこ」

私は早足で教室に向かった

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