第34話

いざ、キャンプ場へ!
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2026/02/05 08:08 更新
真都said
真都
うわぁ!自然って感じじゃん!
康二
ええとこやなぁ!
数日後、俺たちは予定をちゃんと決めて、ついにキャンプ場へと赴いた。
着いた場所は、森ってほど森ではないんだけど、自然を感じられる場所。

しょっぴーの要望どおり、川とかはないんだけどね。

それでも十分、キャンプって感じ。
みんなも結構楽しそうな顔してる。

職員の人からの説明を受けて、みんなで分担決め。
康二くんとちょっと詳しい岩本くんに教えてもらいながらって感じ。

テントを立てるのは、めめと、佐久間くんと、阿部ちゃんと、岩本くん。
火を起こすのは、ふっかさんと、しょっぴーと、康二くんと、俺。
ご飯係はもちろん、舘さん。

ってな訳で、キャンプスタート!
大介
照ー!
これって、ここに刺すの?
そう、そしたら、ここに刺して?
大介
おぉ!?こうか!
阿部ちゃん、大丈夫?
ここ支えるよ
亮平
ありがと、めめ!
これも手伝ってくれる?
もちろん!
康二
ちょい、ふっかさん!
ちょっとは手伝ってや〜!
翔太
そーだそーだー
辰哉
えー、暑いもーん
真都
まぁまぁ、頑張ろ?ねっ?
辰哉
はぁ〜っ、ま、本気出すか〜❗️
辰哉
火の神❗️
うぉぉぉ〜っ❗️
翔太
…コイツ、アホになった?
康二
…ふっかさんは元からこんなもんやろ
気にせん、気にせん!
涼太
みんな、楽しそうにやってるなぁ…笑
涼太
俺もがんばろっ!
真都
おぉ!上手くできてるじゃん!
大介
だろぉ〜!?
俺が頑張ったんだぞっ!
…そう言う割には、俺に色々聞いて来たけどね
大介
おい!お前言うなよ!
真都
キャハハッ!
辰哉
もうだめ…、俺マジ疲れた…
翔太
お前誰よりも休んでたじゃん
亮平
あはっ、ふっか言われてやんの〜笑
涼太
まぁ、頑張ったんならいいじゃない?
ほらっ、軽く焼いといたから、みんなで食べよっか!
バーベキューってことっすか!?
ありがとうございます!
康二
めっちゃうまそうやん!
いただきまーす!
みんなで丸くなって、小さい机で食事。
お肉とか野菜とか、良い焼き加減でめっちゃ美味しい!

自然の中で食べると、より美味しく感じるなぁ…。
あれ?大ちゃん?
大介
えっ?
佐久間くんが驚いた顔で振り返る。
どうしたんだろうと思って、俺もそっちを見る。

と、そこには一人の男の子がいた。
俺らとおんなじくらいの高校生っぽい。
奇遇じゃん!久しぶり!
大介
もしかして、大我…?
恐る恐る口にした名前に、男の子は大きく頷く。
大我
そう!両親いなくなってから、全然会わないなーって思ってたんだよね!
元気そうでよかった!
その男の子は笑顔で佐久間くんに近づいた。
と、
大我ー?
もうすぐ飯できんぞー?
奥から、違う男の子の声がした。
大我
あぁ、分かったー!すぐ行くー!
大我
じゃあ大ちゃん、また後でね
男の子は手を振って帰っていった。

彼の行った方向には、同年代っぽい男の子たちがいた。
結構、仲良さそう。
大介
大我…
佐久間くんは、いつもの笑顔とは結びつかないような暗い顔をしていた。

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