第27話

彼女いんの?
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2025/11/16 05:40 更新
真都said
真都
ただいまー
康二
ただいまー!
ただいまー
大介
お、お帰りー!
帰宅してすぐに、佐久間先輩が玄関に飛び出てくる。
なんかめめの取り合いになってるけど、それを通りすぎてリビングへ上がる。

この時間、家にいるのはバスケ部の渡辺先輩、深澤先輩、サッカー部のめめ以外だけど、めめは部活が早く終わったらしい。

リビングを見ると、宮舘先輩、阿部先輩が部屋にいた。
岩本先輩は上にいるのかな?

荷物を自分の部屋に置いてきてから、ソファーに座る。
隣には、宮舘先輩。
涼太
おかえり、学校は楽しくなってきた?
真都
はい、どこへ行くにしてもめめと康二くんがいますし
涼太
ふふっ、それは良かった
俺の言葉に、宮舘先輩はニッコリと笑う。
この人、綺麗な顔してるなぁ…
涼太
でも、俺たちとの壁も無くして欲しいな?
真都
えっ?
涼太
ねぇ、阿部
急に何を言い出したかと思ったら、話は阿部先輩に振られた。
宮舘先輩の声を聞くと、ダイニングテーブルに座っていた阿部先輩は首をブンブン振りながらこちらへやってきた。
亮平
そう!そうだよ!めめとか康二はなんで愛称なんだよ!
俺らにもタメ語で話していいよ!?
亮平
一回、阿部ちゃんって呼んでくれたのに…
ものすごい勢いで俺は詰められる。
い、いやぁ…先輩に愛称とか、恐れ多くない?
ましてや、タメ語。
真都
え、えぇ…
じ、じゃあ、仮に愛称で呼ぶとして、俺はなんて呼べばいいんですか?
俺がそういうと、二人は少し考えるような素振りをした。
少しっていっても、3秒とかだけども。
亮平
阿部ちゃんでしょ!
涼太
舘さん、とか。名前でも別にいいけどね
真都
じゃぁ、そうやって呼びますか?
呼んで欲しいって言われたのに、なぜか疑問系になってしまったけど、
阿部先輩は目が輝いており、
宮舘先輩はめっちゃ嬉しそうだった。
真都
阿部ちゃん、舘さん…
頑張って慣れるようにします…!
亮平
うん!よろしく!
阿部ちゃんは俺の手を掴んで、ブンブンと振る。
その後すぐに2階へ上がって行った。
亮平
照ー!真都がぁ!
声がデカすぎて下の階にも声が聞こえてきた。
この家に吹き抜けはないはずなんだけどなぁ。

それから数分して、阿部ちゃんが岩本先輩を連れてきた。
そんなことなってんなら呼んでよ…
何やら拗ねモードに入っている岩本先輩。
なんか可愛いかも。
亮平
あ、どうせなら佐久間も連れてくる?
そういって阿部ちゃんはまた2階へ駆ける。
ってか3人とも、いつの間に2階行ってたの?

しばらくして、4人が降りてきた。
大介
俺様が来たぞっ!
亮平
佐久間も先輩じゃなくて呼んで欲しいってさ〜
え、なんか呼んで欲しい人多すぎない?
先輩ってそういうもんなの?
涼太
目黒と康二はなんて呼んでるっけ?
俺は、岩本くんと、佐久間くんです
康二
俺は照兄とさっくんやで〜
ちょっと、流石に康二くんみたいに呼ぶのは恐れ多いかも…
あれ、じゃあなんで阿部ちゃんって呼べたんだろ?
真都
じゃぁ、めめと一緒でいいですか?
康二くんのは壁が高い…笑
ん、いいよ。
それでも嬉しい
大介
了解であります!
あ、敬語もなしにしろよ〜!
真都
あ、はい…
と、その時、玄関を開ける音がした。
辰哉
たっだいまー!
翔太
ただいまー
バスケ部の二人が帰ってきたようだ。
亮平
二人ともおかえりー
辰哉
ん、ただいまー わら
深澤先輩は疲れたーといって、そのまま2階へ上がっていってしまう。
かなり汗かいてるようだし、着替えてくるんだろう。
涼太
翔太も行って来たら?
翔太
あぁ、うん
舘さんに促されて、渡辺先輩も上へ上がって行く。
涼太
さあってと、ご飯作ろうかな
康二
俺も手伝うわ!
圧力鍋がグツグツいってて、とっても美味しそうな匂いがしてくる。
今日はカレーだってさ。

深澤先輩はお風呂中だから、先輩が出て来たら食べようって。
あぁ〜、早く食べたい…
翔太
ふと、隣の渡辺先輩に目を向ける。
なんか、ずっと考え事をしてるみたい。
真都
渡辺先輩、どうかしましたか?
翔太
え、あぁ、大丈夫
俺が声をかけると、先輩はびっくりした顔をする。
なんか心配。
真都
どうかしたんですか?
あ、言いたくないなら言わなくていいですけど…
俺がそういうと、先輩はちょっと考える顔をして、こう言った。
翔太
ふっかってさ、彼女とかいんのかな
………
真都
はっ?
やあ!久しぶりですねぇ!
『おかえり、ただいま。』の方で一回顔出したんですけど、こっちではなんと2ヶ月も空いていたということで!

待たせちゃって、ごめんなさい!

やー、見ない間にさ?フォロワーが49人にもなってさ、
ほんと嬉しいって〜!泣

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そんじゃ、バイバーイ👋

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