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第1話

Prologue
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2026/06/26 23:04 更新
春風の中、俺は舞い散る桜を他所にだるそうに校舎へと足を進める
今日から俺は高2らしい
おおはらMEN
おおはらMEN
はー…、だりぃ…
今日はクラス替えもある
1年生のときの友達と別れてしまうのが少し憂鬱だ
また新しいコミュニティを作らないといけないから
おおはらMEN
おおはらMEN
クラスは…、2組か
俺はクラスを確認し、教室へ向かう
今日はいつもより早く来たつもりだったが、教室にはすでに生徒がいた
静かそうな男子生徒が1人座っていた
おんりー
おんりー
…おはようこざいますニコッ
黒に近い緑色の髪に眼鏡をかけている
そいつの笑顔はあくまで初対面の人に対する礼儀にすぎない
でも、見とれてしまう程に綺麗だった
面食らって返事をするのが遅れてしまう
おおはらMEN
おおはらMEN
あ、おはよ…、
おおはらMEN
おおはらMEN
俺はおおはらMEN!めんって呼んでくれよ
おおはらMEN
おおはらMEN
お前は?
おんりー
おんりー
俺はおんりーといいます
おんりー
おんりー
よろしくお願いします、めんさん
え、さん付け…?
呼び捨てでよかったのになぁ…、
なんだか言い表せない寂しさを覚えながら、俺はひとまず座席を確認する
おおはらMEN
おおはらMEN
あ、俺おんりーの前だ!
たしかに名前近いもんな
おんりー
おんりー
あ、ほんとですね
おんりーの前の席に座る
おおはらMEN
おおはらMEN
ねえおんりー、敬語じゃなくていいんだぜ?
おんりー
おんりー
そうですか?でも慣れるまでは敬語で…
おおはらMEN
おおはらMEN
えぇー…、わかった
少し残念だけど、仲良くなれば敬語外してくれるってことだよね
おおはらMEN
おおはらMEN
ねぇねぇおんりー、
俺は話しかけようと名前を呼ぶ
おんりー
おんりー
何ですか?ニコ
あ、また笑ってる…、
最初は笑ってくれない奴も結構いるのに、おんりーは笑顔が多い
おおはらMEN
おおはらMEN
〜〜、!〜〜〜!!
俺はおんりーのことをもっと知りたくていっぱい話しかける
それからも話しかける度笑ってくれたけど、なんだかちょっと無理してるようにみえるのは俺の気のせいかな
新しい小説です!
更新は遅めになります…、すみません
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