時は流れ…
僕は高校3年生になり、卒業式を迎えた
僕の最後の担任は___
マキラ先生だ
そういうやり取りをしながら図書室に向かった
図書室の黒板に…文字がぎっしり書いてあった

元気な字と…少し丸っこい字が書かれていた
卒業したかったんだろうな…
未練のことを書いてるのは主にルカ先輩だった
シャッターを押し、早歩きで僕の隣に立つ
かしゃっ見せられた写真を見ると…
僕とマキラ先生…それと死んだはずの2人の先輩がいた
マキラ先生も撮ったが…やはり2人は映っていた
マキラ先生を背に…僕は歩き出した
2人とも他殺だったのが1番許せない
2人の幸せは…確約されていても良かったはずなのに
その時…
誰かに頭を撫でられた気がした、それも1人じゃなく2人に
僕は不意に空を見た
「抱え込みすぎないで、ここにいるみんなはキミの味方だよ」
# ℯ𝓃𝒹 。

「消えなくちゃ」をいつも読んでくださりありがとうございました!!
誤字もあったり…データが消えたりと様々なアクシデントがありましたが……どうでしたか?
ランくんのカゾクやイイコがかたかなだったのは…ランくんが欲しかったモノ達だからです
ランくんに家族はいても愛されてもいなかったので家族になれずいい子になれなかった……という意味が込められてます
そして本当に見て下さりありがとうございます!!このシリーズは終わるかもしれませんが、誰かの心に残ればいいなと思っております
また、「死ななくちゃ」・「壊れなくちゃ」を元に書きました
本当にありがとうございました!!!

















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。