第29話

♣️家族よ
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2026/01/31 10:00 更新
シャーロッド
シャーロッド
ふふふ、こんにちは皆
シャーロッド
シャーロッド
突然の配信びっくりしたかしら?
「びっくりしたよ?!」
「待機と心の準備はしたいからちゃんと告知してね」
「ふふふ、で始まるのもびっくりするよ」
シャーロッド
シャーロッド
今日は家族と配信なのよ
リン
リン
ふふふ、私は名探偵のリンなんだぞ!
チェルド
チェルド
迷探偵でしょう?阿保抜かさないでください
シャーロッド
シャーロッド
チェルド
チェルド
どうしましたか?
シャーロッド
シャーロッド
あと一人は?
チェルド
チェルド
…はぁ、連れてきます
「あ!犬の探偵だ~!」
「家族ってそういうことか」
シャーロッド
シャーロッド
そうなの
シャーロッド
シャーロッド
ちなみにさっきの犬の男の子はチェルド君よ
「姉を探しているっていう健気なわんちゃんか」
リン
リン
なぬ?彼奴は姉を探しているのか
シャーロッド
シャーロッド
そうなの、面白いわよね
リン
リン
そうだな!
「なんだこの二人」
「何が面白いんだろう?」
「チェルド君不憫枠か」
織都梨祢
織都梨祢
すまないね、遅れてしまっただろうか?
チェルド
チェルド
遅れてるから連れてきたんですよ
「わぁ!綺麗な人!」
「ちょっと天然味?」
織都梨祢
織都梨祢
私は織都梨祢だ、よろしくたのむ
リン
リン
「あれ?なんかピリピリしてる?」
「リンちゃん動かなくなっちゃった」
シャーロッド
シャーロッド
…ふふっ、ナイショなのだけれど、二人は仲が悪いのよ
「そうなのか…」
「めっちゃ気が合いそうではあるのに」
チェルド
チェルド
今日の配信内容は何なんですか?
シャーロッド
シャーロッド
雑談の予定よ
シャーロッド
シャーロッド
何も決まってはいないのだけれどね
リン
リン
そうなのか!じゃあお互いの事を話すのはどうだ?
「あ、確かに気になる」
「情報が職業ぐらいしかないもんね」
シャーロッド
シャーロッド
私のことはまぁ皆知っているでしょうから、他の子から良いわよ
リン
リン
じゃあ私からだ!
チェルド
チェルド
さっさとしてください
「仲悪そ~」
「仲悪いんだよね、この二人」
リン
リン
私は此奴と一緒の探偵事務所に所属しているリンだぞ!
リン
リン
私は名探偵と呼ばれていてね!頭良いんだぞ~?
「欠片も見えないな」
「確かに欠片も見えない」
リン
リン
なぬ、失礼な奴らだ!
織都梨祢
織都梨祢
まぁまぁ、良いじゃないか。事実だ
リン
リン
お前には言ってないぞ
「シャーロッドちゃんが家族コラボ楽しみにしてた理由がわかった」
「確かにこれは見たくなる」
シャーロッド
シャーロッド
でしょう?この三人の仲の悪さ好きなのよ
「なんと言うか、シャーロッドちゃんだぁ…」
リン
リン
シャーロッドは視聴者と仲がいいな!
織都梨祢
織都梨祢
確かにそうだ
シャーロッド
シャーロッド
自己紹介してるんじゃなかったのかしら?次いいわよ
チェルド
チェルド
では私が
「ヌルッと出てくるじゃん」
チェルド
チェルド
そこの迷探偵と同じ事務所に居ます、チェルド・コリーです
チェルド
チェルド
探し物以外であればなんでも解決しましょう
リン
リン
チェルドは探し物だけは出来ないよね!
チェルド
チェルド
うるさいですね、その口塞ぎますよ?
「仲悪い三人組ヤバすぎる」
織都梨祢
織都梨祢
最後は私だな
織都梨祢
織都梨祢
私は織都梨祢、旅人をしていた
織都梨祢
織都梨祢
今は配信も兼業しているぞ
シャーロッド
シャーロッド
挨拶だけで時間終わりそうなんだけども
「まぁいいんじゃない?」
「仲悪いってことしかわからなかった」
チェルド
チェルド
仲悪いですからね、基本的に私達
織都梨祢
織都梨祢
私と君はあまり悪くないだろう?
チェルド
チェルド
そうですね
リン
リン
チェルド~!いやならいやって言っていいんだぞ?!
織都梨祢
織都梨祢
口を挟まないでくれるかな?
シャーロッド
シャーロッド
シャーロッド
シャーロッド
面白いわよね、やっぱりこの三人って
「わかる」
「これはコラボ見たくなるよねって言う」
ガシャンッ
リン
リン
あっ…やば
チェルド
チェルド
何やってるんですかお前!
織都梨祢
織都梨祢
私は何も知らないよ
「うーむいやな予感」
「御愁傷様」
シャーロッド
シャーロッド
…配信、切るわね
「アッハイ」
「おつです」

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