それから僕は、リノさんが作ってくれた朝ごはんを
皆さんと一緒に頂いて、
ヨンボギヒョンと、イエニヒョンの間に挟まれながら
今日から始まるらしい、練習...?の準備をしていた
そう言ってイエニヒョンが少し焦った表情で僕を見つめてきた
僕が今来ているのは、白シャツに黒いズボンそれだけ、
あ、すごい、なんか、どうしよう....
この服だけじゃまずいみたいだし、僕これ以外持ってないし...貸してもらうのも僕臭いかもだし....
後ろから腕を攫って、2人を牽制したスンミンさん
助けて貰っちゃったみたい....
2人は文句を垂らしながら、下に移動して行った
そういうと、僕のシャツのボタンを上からゆっくり外していく
あ、まずい、、僕の、バレちゃう、
あっという間に脱がされて、腹部の青い痣が痛々しく露になる
スンミンさん、きっと気持ち悪いよね、
あれ、気にしてなさそう、、
スンミンさんが僕を着替えさせながら意地悪っぽく笑うから、僕は静かに首を横に振った
そそくさと部屋から出ていってしまったスンミニヒョン
僕も急がなきゃ、スンミニヒョンのあとを追って、車に乗り込んだ。

















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。