第33話

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2024/12/31 12:45 更新

あの後僕は深い眠りに入り、変な夢も見ることなく






気づけば窓から日差しが差し込んで明るくなっていた






こんなにぐっすり眠ったのは本当に久しぶりで






いつもの体の気だるさが少し無くなった気がする






レイ
レイ
....あったかい、、ふかふか、、




このふかふかの布団も夢じゃなくて良かった






この温かさも自分の温もりも、目を覚まして無くなっていたらどうしようって、無駄に心配してしまった





レイ
レイ
起きたから、みんなに挨拶しなきゃ、、





布団から体を起こし、階段を降りてみんなの元へ向かう





確か、突き当たりの部屋が共同スペース(?)だったような...




レイ
レイ
声が聞こえるから、、そうだよね...?





扉をノックしてゆっくりドアノブを押す





アイエン
アイエン
あ"ッッッ!!!!!!!!レイッッッ!!!!!
起きたんですねッッッ、おはようございます!!!





開けた瞬間、僕の視界にはイエニヒョンがめいいっぱい写って、気がつけば胸元にすっぽり収まってしまった





ちょっと、苦しい....






フィリックス
フィリックス
あー!!!!!!イエナずるいッッッ
何スタンバってるのかと思ったら抜けがけだよそれ!!!!
僕もレイのことギュッてしたいっっっ!!!!!




アイエン
アイエン
ダメです!!!僕が先だったんですから、、
マンネ ON TOPです!!!!!



よりいっそうイエニヒョンの力が強くなって、僕は一生懸命胸元を押して抵抗するもビクともしない







しんじゃうかも....息できない.....





リノ
リノ
そのくらいにしとけ、胸元の奴圧迫死するぞ




り、、リノさんだ....相変わらず僕のこと嫌いなのに
助けてくれたのかな....、、





イエニヒョンは瀕死状態の僕を見るなりハッとして
胸元から解放してくれた







レイ
レイ
ケホッ....みなさん、、、
おはようご、、ざいます....
おふとんきもちよかった、、、です




感謝することがあまりなかったから緊張したけど、
ちゃんと伝えられてよかった





またあのお布団に戻れるように、頑張らなきゃ、、、

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