かっちゃん「……狭ッ」あ!
よっこら…せッ
よし寝るか
am 2:00
あなた「……ン? ムニャムニャ」ふぁ〜あ…
「なんか…温かったな〜…………ん?」
「ん!?!?!? わっ!! かっちゃん!?!!」
かっちゃん「zzz…」
あなた「って…かっちゃんも寝てたの?」いつの間に…
「てか……かっちゃん重くないの?」あ…
((寝てるんだった…
((…………もう一回寝よ……
((………でも…ズレた方がいいのかな?
よいしょ………狭い…
確かに狭い……
かっちゃんやってたの分かる気がする…
もう一回乗ろww
ふ〜 落ち着く〜ww
かっちゃん「………さっきから何してんだ?」
あなた「ぅわ!! 起きてたの?! いつの間に!?」
かっちゃん「お前が降りてから」
あなた「だよね(• ▽ •;)」重みが軽くなったら起きるよね?
かっちゃん「ンなんじゃねー」
あなた「…そうなの?」良かった
「かっちゃんの上、気持ち良かった( ꈍᴗꈍ)」
かっちゃん「////そーかよ」また乗れ!
あなた「…でも重くない?」
かっちゃん「重かねー」
あなた「そぉ?」
かっちゃん「しっかり、食ってんのかよ?」
あなた「ぇー… 食べてるよ?」
かっちゃん「今度作ってやる」
あなた「え!!本当!?(๑♡⌓♡๑)」
かっちゃん「ああ!」
((目、、キラッキラッしてんな
どう寝ていたのか想像出来たかな?
そうです! ドカンと寝ていたら、
かっちゃんが仰向けになり、その上で寝ていました♡
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。