*しぅくりぃむの語り*
皆さんお久しぶりです!
2週間ほどのおやすみを頂き、無事に戻ってくることができました!٩( ᐛ )و皆んなただいま!
26話に到達して漸く梅宮と兎耳山を戦わせる事ができました。まぁこれからまた分割していくんですけどね。
今回はまだ始まったとは言っても序盤で、単行本3巻までの内容で一旦話をぶつ切りにしてます。
へへ、単行本読みながら書くの楽しい。にい先生絵うま過ぎ、尊敬。大尊敬。
皆様のおかげで閲覧数が3000を突破いたしました!!
この間までまだ2000行ってなかったはずなのに…🙄
私がおらぬ間にこんな見てくださってるとは😳
皆さまいいね、お気に入り、フォローやコメントありがとうございます!これからも精進して参ります!!✨
それでは、今話も宜しくお願いします!٩( ᐛ )وイェア
桜の言うアイツとは、十中八九梅宮のことだろう。
あの時柊の仲裁を無視して続けたとしても、負けるのはきっと私だった。
器も。拳の重さも。何もかもが違いすぎる。
私は、梅宮には勝てない。
技量も。経験も。私の方が上のはず、それでも梅宮には勝てない理由。
人間は単純な生き物だ。欲を持てば確証もない言葉に惑わされるし。思い込みで判断すれば挑むことはできなくなる。
そんな感情や欲で意思や行動が揺らぐ可能性のある人間に背中を任せようなんて、強い人間ほど出来なくなるものだ。
初めて会って、初めて喧嘩して。なのにあの後街を荒らしに来た不良グループを私と柊と梅宮の3人で相手にしたとき、梅宮は裏を感じさせない笑顔で言った。
「背中は頼んだ!」と。
ま、すぐに分かるだろう。
桜の声を無視して、私は蹲るように座り込んでいる十亀の隣に腰掛けた。
ポタっ…
ザァァ…と、雨の音が聞こえてくる。
ピカッと一瞬の雷が会場中を照らす。
こちらを指差して、自分のチームと比べては残念そうに肩をすくめる。
…もしかして。
言葉を発さず、十亀は静かに頷く。
何があったのか詳しいことは分からないけど、何が間違いだったのか少し分かった気がする。
俊敏な動きで、梅宮の右ストレートを躱し、小柄で身軽な身体を活かした動きで導かれるように梅宮の肩に乗っかる。
そのまま梅宮の顔面を殴る──その腕を掴み、梅宮は兎耳山を自身の肩から引き離すとステージに叩きつけようと振り落とす。
…が、床に両手をつけた兎耳山は瞬時に体勢を立て直し梅宮を蹴り上げた。
──兎耳山…しんどかったな…。
兎耳山が梅宮に拳を突き出した刹那、兎耳山に向けられる明確な殺意と共に大きく振りかぶられた拳は掠りもしなかったはずなのに、兎耳山の鼻からは血が流れ出した。
次回!お楽しみに!٩( ᐛ )و待ってて!










編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!