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第51話

あの日あの時あの場所に。設定
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2023/11/21 19:28
今出ている主要人物の設定です。後に出てくるキャラクターは出てきた際に編集で追加していきます。

空条承太郎(6部)
今やスタンド使い皆が知る、最強のスタンド使い。十七の頃に使っていた『スターフィンガー』でプッチ神父を退け、時を止めてオラオララッシュを決めて世界の加速を阻止した。(参考動画:もし承太郎がスターフィンガーを使っていたら)そして三ヶ月前、スピードワゴン財団に居た承太郎の信者に矢を刺され、新しい能力を手に入れた。能力は、『拳で殴ったものの真実を上書きする能力』。
最近は娘の徐倫を今まで出来なかった分だけ可愛がりたい。
アナスイに対しては塩とまではいかないが対応が絶妙。

空条徐倫
父である承太郎の記憶のDISCを見た後から、承太郎への愛が爆発。今では立派なファザコンセコム。
大切な父を三ヶ月も昏睡状態にした、矢を刺した承太郎の信者を恨んでいる。
アナスイに対しては戦友のような気持ちでいる。

ナルシソ・アナスイ
徐倫への愛が凄い殺人鬼(元)。
承太郎の事は徐倫のお父さん、つまりお義父さまだと思っていたのだが、最近見た承太郎の花が綻ぶような笑顔を見てからというもの、承太郎が気になって仕方ない。
恋愛感情では無い!決して!(自分に言い聞かせるように)

ウェザー・リポート
記憶を無くしていた頃と性格がガラッと変わった。
記憶を無くした事のある者同士、承太郎には惹かれる何かがある。
承太郎の笑顔を見たことで、その惹かれている理由が分かった。

エルメェス・コステロ
プッチ神父との戦いで両腕を失いかけたが、承太郎のお陰で生存。
助けてくれた承太郎に恩義を感じている。
最近、承太郎の笑顔を見て、この人は守らなくてはならない、と強く思った。

エンポリオ、F・F
生きているが、諸事情により承太郎の見舞いに承太郎の起きた日だけ行けなかった。
が、後から承太郎が起きた事を聞かされ、自分の事のように喜んだそう。

空条承太郎(3部 逆行後)
仕事でエジプトに来た際、あの頃に戻れたらと強く思った事で、矢によって目覚めた能力によって、二十四年前にやって来た。
自分があの時救えなかったアヴドゥル、イギー、花京院を、必ず救ってみせるという決意を抱いている。
自分のことに疎く、自己犠牲しがち。仲間はみんなそんな承太郎が心配。

ジョセフ・ジョースター
空条貞夫が嫌い。ホリィと承太郎は大好きな典型的な娘孫贔屓。
少し前にスタンド能力に目覚め、スタンド関連でアヴドゥルと知り合う。
孫にスタンド能力が発現したと聞いた時は、もしかして娘も・・・と思った。その予感は的中した。
基本的に孫可愛がりたいおじいちゃんって感じで、孫が何か隠している事はなんとなく分かる。けど承太郎の事だからいつか話してくれるだろうと思っている。

モハメド・アヴドゥル
エジプトで占い師をしていた、生まれ持ってのスタンド使い。
炎を自由自在に操れるスタンドを持っているだけに、結構熱くなりやすい性格。
最近はタロット占いで承太郎の運命を占うのが趣味(いつも運命が変わるので)。
承太郎が何かを隠しているのは知っていそうで知らない。けど何故運命が毎回違うのだろうかとは思っている。

花京院典明
本名は花京院典明(てんめい)。あだ名が典明(のりあき)。
生まれ持ってのスタンド使いで、そのせいで本当の友達が出来なかったが、最近になってようやく承太郎、ジョセフ、アヴドゥル、ポルナレフという友人が出来た。
承太郎が母に何を言って説得したのかが謎で気になる。
承太郎の秘密についてはまだ確証を得ていないが、隠し事をしていそうだなとは思っている。

ジャン・ピエール・ポルナレフ
つい最近妹の仇を討った、生まれ持ってのスタンド使い。
現在家族はおらず独り身だが、今は承太郎達が居るから寂しくはない。
承太郎に対して、どこか懐かしいという気持ちを抱いている。
承太郎が何かを隠しているのは無意識に気づいている。が、意識的には気づいていないので、そこについての疑念の感情は無い。

スタープラチナ
今までは主の意思に従うだけだったが、最近になって自分の意思(自我)が目覚めた。
スタンド能力は承太郎にとっての五秒間だけ時を止める『ザ・ワールド』と、拳で殴ったものの真実を上書きする能力『オーバーヘブン』。
基本的に主の承太郎の命に従うが、承太郎が危ない時は暴走しがち(実際、承太郎が怪我や気絶した際は暴走して手が付けられなくなる)。
承太郎が好きすぎて、承太郎の願いを叶えようと二十四年もの月日を遡らせた。

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