🔞入ります
苦手な方、閲覧ご注意ください












jk side

入り口の激しい締め付けと



中のうねりが



何とか保とうと必死の僕のモノから



物理的に欲を絞り出そうとする








目の前のテヒョンは



望んで拘束された両手を更に上にあげ



自ら何も隠すことを叶わなくして



絶頂の波に揺られている、無防備でどこまでも美しい表情（かお）や



突き出された胸につんと硬く勃つ乳首を露わにし



視覚的に僕の興奮をマックスにする














テヒョン



子供の頃に出会って



今までも、今日だって、いろんなテヒョンを見てきたけど



どんなテヒョンからも、僕は沢山の幸せを貰ってきた



まだ知らないテヒョンから、きっとこれからも今まで以上の幸せを貰うだろう



僕は誓うよ



僕にしか与えられない幸せを



僕の命をかけて



テヒョンにあげる


























パンッパンッパンッパンッパンッパンッ…

ﾄﾞﾋﾞｭｯｯ!!!!!





ﾄﾞﾌﾟﾄﾞﾌﾟﾄﾞﾌﾟﾄﾞｸｯｯｯｯ!!!!!…





ﾄﾞｭﾙｯｯｯ!!!!…





ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾝｯｯｯｯ!!!!!…

僕を真っ直ぐに見つめながら



ベッドの柵からぱっと両手を離し



僕の顔に向かって伸ばしてくる



自由を委ねた両手は、僕の頬を包み



ゆっくりと上体を起こして



繋がったまま、僕の唇にキスをした



途端に、口の中にしょっぱい味が拡がる



テヒョンの涙か



僕の涙か



いや、２人の涙が混ざった



しょっぱい幸せな味

２人でベッドに寝そべって



テヒョンの髪を撫でていると



テヒョンが僕の下睫毛に残った涙を指で拭った

長い長い　キスを交わす



伝えることも



キスも



身体を重ねることも



これから、ずっと……