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第27話

#25
4
2025/12/18 12:41 更新
那奈side
紫月 那奈
あ〜あ、
言っちゃったよ。
本当の事
というかキャラ崩れるところだった〜
危ねぇーw
私って言いそうになっちゃった
この使命を全うする為の、本当の自分を隠す為のキャラが…
本当の自分。か、
僕いや、私は親に虐待されていた。
殴られ、蹴られ、物を投げられ、挙句の果てにナイフで切りつけられる
そんなことは日常だった。
もちろん、学校なんて行ったことが無い。
だから友達だっていなかった。
でも、ある日目覚めたらあるところにいた。
その時私は何も覚えていなかった。
自分の名前も、過去も。
その街?の王様?らしい人に全てを教えてもらった。
私は『紫月那奈』という名前だと、過去に虐待されていたと。
教えてもらった瞬間に全ての過去が頭の中に流れ入ってきた。
それと同時に王様にある事を言われた
王様
とある4人を救ってほしい。
と。
そしてその4人のものすごく辛い現状が頭に流れてきた。
これも王様の力だろう。
私は悲しくなった。こんなに辛い子供がいるのだと、
王様
その4人の辛い現状はとある組織によって仕組まれたものなんだ。そして、君の過去もだ。君の両親はその組織の者だ、と言うよりその組織に洗脳されている。組織は強い、どうしようもないくらい。君なら救えないか?その4人を。
王様にそう言われた。
4人を救おう、そしてその組織を潰してやろう。
と心に誓った。
まず初めに、私は両親を殺した。
簡単なものだった。
今までされてきた事をまとめて返してあげただけだったから。
というか、そんなもんで死んでしまった。
私はもっと辛かったのに…
紫月 那奈
こんなに早く、楽に死ねて良かったね。
その後、両親を殺して手に入れたお金でその4人を匿い、自分も住む為の家を買った。
そして、4人の行くところが無くなったところで助けた。
そして今に至る。
紫月 那奈
今日の夜空は綺麗だね。
「君が今出来ることは果たせた。次は4人を私の所に連れてきてくれ。」
そう頭に響いた。
紫月 那奈
何故?
「今の君たちではあの組織には敵わない。だから君たちを強くしてやろう。」
紫月 那奈
分かりました。4人を導いてそちらに参ります。
しかし、あそこに連れて行くにはまだ少し早いだろう。
あそこに行くのは、みんながもう少し大人になってからかな…。
紫月 那奈
私が過去を知ってること、彩斗と陽弥斗にはまだ言わなくてもいいかな、



              『四人の過去とこれからの絆(第一章)』完。
亜麻音 琉里
ここまで見て頂きありがとうございました!
亜麻音 琉里
思ったより早く終わっちゃったかな…?って感じなんですけど、第一章!ということで、この続編も書こうと思います!
亜麻音 琉里
とある街とはどんなところなのか、那奈を呼ぶ声は一体何者なのか…そして、あの組織は…?
亜麻音 琉里
疑問も沢山あるとは思いますが、続編で分かることでしょう
亜麻音 琉里
気長にお待ち頂けるとありがたいです。
亜麻音 琉里
改めて、『四人の過去とこれからの絆(第一章)』を最後まで見て頂きありがとうございました!

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