第8話

『 bare Valentine 』8.
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2020/02/03 06:52 更新
*8*



あなた「、、、あっくん戻って来ないかも…」

小瀧「え?」





ボソッと呟いた声に、耳を傾けてくれる小瀧君。





あなた「あの子、本命渡すと思うから…」

小瀧「だとしても受け取らんよ、大丈夫だから!」





そう言って、涙を拭う私の背中をさすってくれた。








ガタッ!

物音がして、私と小瀧君は顔を上げた。





桐山「あ〜…そういう事なら、もう俺は用済みよな?!」





そう言いながら、後ずさりする あっくんの異変に、私達は すぐ気付いた。





小瀧「ちょ、それ…」





小瀧君が指した先。

あっくんの手には、、、





桐山「あ〜これ?、、本命やて。」

小瀧「はぁ??お前、受け取ったんか?」

桐山「お、おん…」

小瀧「っ、どういう事か分かっとんのか??」

桐山「…そう、いう事に…なるわな…?」








私の膝に置かれた紙袋。





意味なかった。






















ゴメンね…




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