第35話

懐かしい思い出
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2021/06/06 10:35 更新
紫side______
さとみ
なーくん。母さんに連絡終わったよ。
ななもり
ありがとうさとみくん。母さんどうだった?
さとみ
めちゃくちゃ泣いてた‪w帰ったらうるさくなるぞこれは‪w‪w
ななもり
そうだね…
俺はじっと目の前に置かれたボロボロになった皿を見る。所々が欠けていてもう治すことはできないだろう。
さとみ
その皿どうすんの?
ななもり
…捨てないよ。大切な皿だし。それに…
嬉しかった。ジェルくんやころちゃんが俺の大事な物を治そうと必死になってくれたことが。
さとみ
そっか…まぁ、残しとくならちょんと大事にしまっとけよ?また壊されるぞ
ななもり
そうだね‪w
俺はボロボロになった皿を布で包み、もう壊れないように自分の押し入れの中にしまった
















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ななもり
って言うことがあったんだよね〜‪w‪w
るぅと
その皿もしかしてまだ残ってるんですか?
ななもり
まぁね。今も大事にしまってあるよ。ちょんと待っててね
俺は自分の部屋に行き押し入れの引き出しから布に包んであるその懐かしい皿を取り出した

ほんとに懐かしいな‪w‪w
莉犬
うわぁ…ほんとにボロボロ
ななもり
結構時間たったってるからね。昔はまだマシだったよ?
るぅと
ころ兄達にもそんな頃があったんですね
ななもり
小さい頃はずっとやんちゃだったよ‪w俺なんて何個物を壊されたか
過去を振り返れば数え切れないほどのものを壊された気がする。家も何度ガラスが割れたか…だが、今となってはそれもいい思い出かもしれない
ななもり
さてと…そろそろ2人が帰ってきそうだからこれは片付けようかな。これ残してるの2人知らないから
俺は再びボロボロになった皿を布で丁寧に包みしっかりと引き出しにしまった
ガチャッ
ななもり
あっ…帰ってきたみたいだね
ころん
ジェルくん…これ靴あるけど
ジェル
だ、大丈夫や。自然に、自然に棚に直すで
ななもり
一体何の話かな?おかえりころん、ジェルくん
ジェルころ
あっ…
ななもり
その手に持ってるものは何かな?何か買い物にでも行ってたの?
ジェル
ナ、ナンノコトデショウカ
ころん
ボクハナニモシラナイヨ
2人が手に持った袋を咄嗟に後ろに隠した。分かりやす過ぎるでしょ
ななもり
見せてくれるよね…ジェルくん?ころちゃん?
ジェル
はい、…
ころん
ごめんなさい…
また新しいお気に入りができちゃたな































ななもり
うん、今回はちゃんと買ってこれたんだね^^*
ジェルころ
え…
ななもり
えらいえらい
ジェルころ
カァ///
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おまたせ致しましたぁぁ!!これで『懐かしい思い出』は終了です。

次は途中まで書いていた『虫嫌いの4人』の続きを出しますので、お楽しみに!!

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