第8話

SEVEN
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2024/03/20 15:09 更新
決戦の日、何時もの廃工場で。なんて、慣れたものだ。
今回の任務は、ある会社の情報収集、そして組織の壊滅。ある会社は組織が経営しており、表では児童養護施設の経営、裏では麻薬の売買や銃等の取引を行っているらしい。
しかも隠すのが下手なので、芋づる式にバレると面倒だからという依頼だった。
あなた
__面倒。
Seraph
まあまあ、そう言いなさんなって。
あなた
ま、パパッと終わらせちゃいましょ?
Seraph
まぁね。凪ちゃんがめちゃくちゃ計画立ててくれたから大丈夫だよ。
私は少し裏の任務になると、人格が変わると言われる。
さらに、多分暗殺者の部分なのだろう、夜目も効くようになる。

あなた
__そうだね。
shikinagi
__時間です。検討を祈ります、どうぞお気を付けて。




__さあ、任務開始だ。
あなた
後何分?
shikinagi
後10分くらいです、、もちますか?
Seraph
うん、全然大丈夫。
__誰も居ないから
あなた
ねぇ、もっと速く出来ない?
shikinagi
すみません、これが最速で、、
Seraph
どうかしたの?
あなた
いいや、、、悪い予感がするだけ。
私の想い違いだったら良いの、
Seraph
__そう?
任務開始から体感1時間。
施設内にいた人々は全員蹴散らし、後は情報を抜くだけ。
もう危険は無いはずなのに、この焦燥感は何だろうか。
       「「「バンッッッ!!!」」」
shikinagi
敵襲!?2人とも無事ですか!?
Seraph
あ〜、、ちょーっとヤバいかも、、w
あなた
残党だ、兎に角PCを!
多分、いつもなら生け捕りにして帰るだけの技量は十分あると自負しているが、生憎PCがあるし、相手も殺しのプロである為、ほぼ無理だろう。



__さすれば、導き出せる結論は一つだけだった。
あなた
ね、"お兄ちゃん"
Seraph
、、っ、何?
あなた
このPCを持って、行って!
Seraph
でも、じゃああなたの名前(カタカナ)は、、?
あなた
い〜から!
私が強いこと、知ってるでしょ?
shikinagi
__ごめん、ごめんな、あなたの名前(カタカナ)。
あなた
いえいえ、大丈夫!ほら、セラは凪ちゃまのケアしてきて?
Seraph
、、、、うん。
あなた
じゃ!

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