奥の部屋に移動して直ぐに僕は口を開く。
正直ちょっと辛気臭いし僕ここ、苦手ですね。
まぁ短時間ですし我慢するとしますか。
知っていることは別に言わなくてもいいのですよ。
さっさときちんとした話をさせて頂きたいものですね。
といってもこの人はなんの知識もない人間でしたか。
となると質問していくのが早そうですね。
英も助けてくれることでしょうし。
はぁ…感じ取れてるのは英だけでない可能性もある、と。
これはこれで面倒ですね。
僕の呪力にまで違和感を感じられては護衛もやりにくいですし。
英がそこまで言うなら大丈夫なのでしょう。
今日あったばかりですが、僕の勘は当たるので。
一応その辺の心配は要りませんし。
間違えたとしても権力でどうにかできますしね。
2つ目、というかこれが最重要ですね。
守るに当たってこれだけは知っておかなければ対処が聞きませんから。
逆にこれさえ知ってしまえばある程度は対処出来るまでありますけどね。
あぁ、そうでしたね。
この人たちは一般人なんでした。
呪術界の定義を知っているという過程で話してはいけませんでしたね。
まぁ、あいつ1人のせいって訳でもなさそうでしたがね。
もし1人であればだけの呪霊を作ったのならある意味才能ですよね。
人から恨みを買う才能。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。