第6話

314
2024/01/14 02:41
大介side
すっかり暗くなっちゃったな
早く帰ろ!
ザザッ
町人
お前が盗んだんだろ!
町人
だから俺じゃないって!
ザザッ
大介
いった!
何?今の
町人
お前が盗んだんだろ!
町人
だから俺じゃないって!
え、?さっきの光景?
未来が…わかる、?
どういうこと、?

ザザッ

ドンッ
町人
てめぇどこ見て歩いてんだ!
大介
す、すいません!!
町人
あれ、姫様じゃーん♪
俺さ、
ザザッ
大介
ッ!
今のがさっきと同じことになるなら、、、

ドンッ
町人
てめぇ、どこ見て歩いてんだ!
やっぱり!
大介
す、すいません!
町人
あれ、姫様じゃーん♪
俺さ、









町人
前から好きだったんだよね
大介
あ、ありがとうございます
町人
だからさ俺とイイコトしない?
大介
え、遠慮しときます!
町人
ガシッ
いいじゃーんイイコトするだけなんだから
大介
離して!
だれか、助けて!
亮平
姫様!
大介
亮平!
町人
あ?てめぇだれだよ
亮平
お前こそ誰だよ
この方がどういう立場の方かわかってやってんのか?
町人
チッ
男は舌打ちを打って去っていった
また、あんなことになるかと思った
??
大介くーん♡今日もよろしくね♡
大介
はい、
大介
あぁ"ッ///そこやらぁ"ッ!♡///
??
うんうん、気持ちぃねぇ♡
大介
おくッや"めてぇ!♡///
??
ッ!だすよ、
ドピュドピュドピュ

みんなの1つ前の騎士でお父様とお母様が亡くなられて1人になった頃俺は毎晩のように犯され続けた
その度に種付されるから終わったあとは毎回お腹の中に気持ち悪さが残った
だけどやがてそのことがバレ、その人は解雇になって今の亮平たちが来た
最初は怖かったけれどだんだん馴れていった
がんばってそのことをみんなに打ち明けるとみんな泣いて俺を慰めてくれた
大介
ハァハァハァハァハァ
亮平
姫様?!ゆっくり呼吸してください
大介
スゥ、ハァスゥハァハァ
亮平
そうです、その調子です
大介
スゥ、ハァ、スゥ、ハァ
りょ、へ、い…
亮平
そうですよ
大介
ギュッこわかったぁグスッ
亮平
ごめんなさい
俺がもう少し早く来ていれば
大介
りょうへいはわるくない
亮平
(震えてる…)
亮平
ナデナデもう大丈夫ですよ
大介
あり、がと
亮平
立てますか?
大介
(首を横に振る)だっこ
亮平
了解です

プリ小説オーディオドラマ