ラメリィSide
起きるとそらねこは、俺の毛皮に埋もれて寝ていた
俺は、しっぽをそらねこの身体にのせる
そこにそらねこの母親がリビングに入って来た
そらねこの母親が真剣そうな顔して俺を見る
俺が・・・そらねこのポケモン、に・・・?
そういや・・・前世の記憶でも・・・・・・
そらねこの声が高いからってイジメられていたって・・・
そらねこ・・・・・・
俺の傷痕に、気付いて・・・・・・
そらねこの母親の話を聞いて
俺の上に乗っかっているそらねこを見る
俺に気持ちを許しているからか、そらねこは気持ち良さそうに寝ている
俺は、少し考え・・・
そらねこの母親を見て頷く
そらねこの母親は、そう言って俺の頭を優しく撫でた後にリビングを出た












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!