第15話

第7話
39
2025/01/11 05:00 更新

ラメリィSide


あれから、パートナーになったそらねこに抱きしめられていた



ようやくそらねこが離れたのは、夜ごはんの時だった



俺がそらねこから離れない様子を見たそらねこの母親が
そらねこ母
そらねこをよろしくね

俺にそう言った



俺は大きく頷く



ご飯も食べ終え、俺はそらねこと風呂場に来ていた
そらねこ
イーブイ!お風呂入りましょう
ラメリィ
・・・・・・

俺は、そらねこを見た後に風呂場を見る
ラメリィ
(風呂・・・・・・か
この姿になって入るのは、初めてだな・・・)


俺はそう思いながら風呂を見た



ギュッ・・・



そらねこは、俺が風呂に怖がっているかと勘違いしたのか抱きしめられた
そらねこ
大丈夫ですよ・・・イーブイ
僕が一緒ですから
ラメリィ
(そらねこ・・・)

そらねこSide


お風呂を怖がっているイーブイを優しく洗う

そらねこ
気持ちいいですか?
イーブイ
ブーイ

イーブイの身体を触りながら声をかけていく
そらねこ
(生傷が・・・・・・)

イーブイの身体に小さな傷痕と大きな傷痕がたくさんある・・・



特に首元に大きな傷痕が目立っている・・・


そらねこ
(痛そう・・・
こんなに、傷だらけで・・・)
イーブイ
ブイ?

僕の手が止まっていたのか、イーブイが僕を見る



ペロッ・・・・・・


不意にイーブイが僕の目元を舐める
そらねこ
イーブイ?
イーブイ
ブーイ?

僕の手に水が落ちる・・・


その度にイーブイが僕の目元を舐める


僕・・・・・・・・・
そらねこ
(泣いていたんですね・・・)

パートナーに心配されちゃうなんて・・・・・・
そらねこ
本当に、僕はダメ・・・ですね

僕は小さく呟く

あの後、お風呂を出てイーブイを乾かす
そらねこ
ふわふわ・・・
イーブイの毛がふわふわになっていて、触ると手触りが良い・・・


僕の部屋に行き、ベッドの上でイーブイのブラッシングをしていた
イーブイ
ブーイ

イーブイは、気持ちいいのかたまに僕の手に頭を向けるため


優しく撫でると、目を細めている
そらねこ
・・・・・・そろそろ寝る時間ですね

僕は、時計を見ると


もう、10時になっていた


ブラシを机に置く
そらねこ
・・・・・・イーブイ、なんでベッドの足元に・・・


僕が振り返りベッドを見るとイーブイは



ベッドから降りて足元にいた

そらねこ
ほら、イーブイ 一緒に寝よ

僕がベッドに座って、ベッドを軽く叩く
イーブイ
ブ・・・

イーブイは、乗っていいのか戸惑っていたけど



僕が、ジッと見ているのを見て



諦めたのか、イーブイはベッドに来て僕の隣で寝転がる

そらねこ
じゃあ、おやすみ〜

僕は、布団をイーブイと僕に掛け


イーブイを抱きしめて・・・・・・
そらねこ
(温かい・・・)

イーブイの暖かさに、僕はいつの間にか眠りについた

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