第5話

第4話
260
2026/06/19 12:10 更新


(なまえ)
あなた
(そろそろ終わったかな…)
ガチャ
(なまえ)
あなた
うわっ…ボロッボロ
無陀野無人
無陀野無人
あなた、お前も制服に着替えてこい
(なまえ)
あなた
へーい

(なまえ)
あなた
よう四季
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
あなた…
(なまえ)
あなた
悪いな黙ってて
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
いや、それはもう良いけどよ
(なまえ)
あなた
あ、学校に連絡……後でいっか
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
なぁあなた
(なまえ)
あなた
ん?
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
親父殺した奴、知ってるか?
(なまえ)
あなた
…あれは「桃太郎」って言うんだ
(なまえ)
あなた
無陀野の言ってた「桃太郎機関」に所属してる奴
(なまえ)
あなた
鬼と桃太郎は古く昔から戦争を続けてる、互いに子孫を増やしながらな
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
なんで…親父は教えてくれなかったんだよ…
(なまえ)
あなた
そりゃあ鬼と桃について知ってる奴なんて中々居ないからな
(なまえ)
あなた
さ、行こうぜ
ガチャ
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
まさかまた学校に通うなんてな
無陀野無人
無陀野無人
お前らの他にも合格者がいるその中であなた、お前は1番上だ
(なまえ)
あなた
マジか
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
お前そんな強かったの?
(なまえ)
あなた
ちなみに四季は?
無陀野無人
無陀野無人
レベル的には最下位だ
(なまえ)
あなた
…まぁ、まだ鬼になったばっかだもんな
無陀野無人
無陀野無人
様子を見て使えないと判断したら退学だ
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
は!余裕だよ!
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
あ!そーいや親父どこやったんだよ!
無陀野無人
無陀野無人
お前の父親の遺体は遺体安置所に保管してる
無陀野無人
無陀野無人
お前の信仰する宗教を知らないから葬送は任せる
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
……
無陀野無人
無陀野無人
後悔に浸るなんて時間の無駄だ
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
お前そーゆう言い方…
無陀野無人
無陀野無人
同じ後悔しない為に強くなれ。経験を無駄にする非合理的な馬鹿になるな
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
あんた優し…
無陀野無人
無陀野無人
ちんたらするな!教室まで15秒で行くぞ!
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
ズリぃんだよ!無理だろ!
無陀野無人
無陀野無人
そうか。じゃあ退学だな
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
鬼かよ!
無陀野無人
無陀野無人
鬼だが?
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
やかましいっす!
(なまえ)
あなた
四季ガンバー!
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
あなたも速すぎだろ!







無陀野無人
無陀野無人
ここがお前らの教室だ
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
お前…マジで…減速しねぇのな…
(なまえ)
あなた
ハァ...まさかの羅刹かぁ
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
学校か…血が滾るぜ…!
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
なぁなぁどう入る?
(なまえ)
あなた
普通に扉開けろよ
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
えー?こーゆうのって最初が大事じゃね?
(なまえ)
あなた
普通でいいだろ、普通で…
無陀野無人
無陀野無人
さっさと入れ
ガッ
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
いった!?
(なまえ)
あなた
ぶっwww
(なまえ)
あなた
四季…ww…大丈夫かよ…ふっはwww
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
お前笑いすぎな!?
(なまえ)
あなた
だって…www てか四季鼻血出てるしww
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
うわ!マジじゃんダサッ!
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
誰かティッシュ持ってねぇ?
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
なぁお前!お前ティッシュ持ってんだろ?マスクしてるし花粉症とかだろ?ティッシュ頂戴!
皇后崎迅
皇后崎迅
話しかけるな
(なまえ)
あなた
(おっと…こいつは…)
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
てめぇ随分な口きくじゃんか…
皇后崎迅
皇后崎迅
はぁ…
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
ん?ププー!お前ツノねぇじゃん!まだ覚醒してない赤ちゃんか?
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
知ってっか?訓練で消したり出したりできんだぜ!
皇后崎迅
皇后崎迅
こんなもん出してる奴はルーキー丸出しの馬鹿だろ
ボッ

そう言うと皇后崎の頭からは2本の鬼のツノが出現する
皇后崎迅
皇后崎迅
あとそれだとお前の隣にいるやつも赤ちゃんになるぜ
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
え?
(なまえ)
あなた
…あはは
ボッ

四季が隣を見た瞬間にあなたも2本のツノを出しすぐにしまう

皇后崎もいつの間にかツノをしまっていた
(なまえ)
あなた
とにかく四季、ティッシュ
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
さすがあなた!
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
つーかお前の見下した感ムカつくんだよ
皇后崎迅
皇后崎迅
実際見下してんだよ鼻血君
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
あぁ?
(なまえ)
あなた
(あ、来るな)
無陀野無人
無陀野無人
おい
無陀野無人
無陀野無人
ここに遊びに来た訳じゃないよな?
無陀野はいつの間にか四季と皇后崎の後ろに立っていて四季を机から降ろさせて座らせた
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
(あれ…?俺机に座ってたよな…?)
皇后崎迅
皇后崎迅
(いつの間に後ろに…?)
無陀野無人
無陀野無人
どうした?そんな顔して
無陀野無人
無陀野無人
何か驚くことでもあったか?
(なまえ)
あなた
(あの人気配無さすぎ…)
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
席替わる!コイツ嫌い!あなたの隣がいい!
無陀野無人
無陀野無人
そうか、仕方ない
無陀野無人
無陀野無人
本来今日は学校説明と案内だが…別のことやるか
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
何すんだ?
無陀野無人
無陀野無人
お前ら鬼だろ?じゃあ「鬼ごっこ」に決まってるだろ
「鬼ごっこ」

大体の奴が聞けば遊びの鬼ごっこを思うだろう


だが、ここはそんな生ぬるい世界ではない



無陀野の言う「鬼ごっこ」に全員が目の色を変えた









否、1人を除いて…




一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
え?遊ぶの?
(なまえ)
あなた
四季ぃぃ……
(なまえ)
あなた
このお馬鹿!
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
なんで!?

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