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第4話

第三問 その時感じたのは何か答えよ
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2025/10/13 15:00 更新
私は暗い山の中で目覚めた

記憶が朧げな中目を開くと、隣に白髪の少年がいた


私がゆっくり体を起こすと、聞き覚えのない声が聞こえた
あら、起きたの?大丈夫?
私より何歳か年上のお姉さんだった
そして、知らない人だった
吹雪璃奈
……ここ、どこですか?山の中……!?
吹雪璃奈
え、えとえとどちら様ですか……?
落ち着いて
あなたはそこのレールの上で倒れていたの…
あんまり直前の記憶がなかった
それでね、近くにこんな紙が
吹雪璃奈
「見知らぬ少年と少女、どちらを救うか選んで見せよ」
吹雪璃奈
「当たれば尊厳と虚構の正義を、もし外したのなら、あなたは人生の転落を味わうことになるだろう」
……意味わからないよね、私もほとんどわからない
でもあなたとあなたの隣にいた少年どちらかしか助けられないってことはわかったから……
あなたを、助けたの
吹雪璃奈
……
吹雪璃奈
何で、私を
まあ、男の子ってタフだし
それにあなた……可愛いから
吹雪璃奈
ひっ……
なんだかそのお姉さんの笑みが狂気に感じた
とりあえず、山降りましょうか
吹雪璃奈
は……はい
吹雪璃奈
あの男の子は……
吹雪璃奈
って感じです、ほんとに私選ばれる側だったのであまり情報はないんですけど……
神楽愛芽
……
神楽愛芽
あまり私と相違はない……
神楽愛芽
……サクヤさん、聞いてもいいですか?
桜夜麗奈
……私の話を聞いて、めめさんが失望しないことを祈りますよ……
桜夜麗奈
……トラウマ級のもんです、ありゃ
神楽愛芽
……覚悟は出来ています
桜夜麗奈
……
翡翠川火織
うげー、虫多いんですけど
まあまあ……
翡翠川火織
父さんもさ、なんでこんな夏に登山なんかしようと思ったわけ?
まあたまにはいいじゃないか
せっかくの夏休みなんだから
翡翠川火織
そこでなんで私を巻き込むかなー
雨宮玲
まあまあ火織、そうワクワクすんなって
翡翠川火織
私のどこをどう見てワクワクしてるように見えた?目ついてんの?
雨宮玲
ははは、辛辣〜
よし、そろそろ遅いしテント張るとしよう
雨宮玲
あ、あそこ広くない?
翡翠川火織
確かに……いや、ってか……














翡翠川火織
広すぎじゃね?
ん?何か影が……
翡翠川火織
!線路……?
雨宮玲
んー?ここ列車通るの?
翡翠川火織
?いやよく見たら線路の上になにか……
翡翠川火織
!っ、人!?!?
雨宮玲
え、……
雨宮玲
マジじゃん……
翡翠川火織
は?何これ……ん?紙が……
問三

吹雪莉奈の解答:狂気

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