第2話

2.
1,210
2024/12/11 12:00 更新


  yj 「 てことだから ごめんね 」

  girl 「 、もう呼ばれてもこないから !! 」


大きなため息をつきながら不機嫌そうに宿舎からでていく女の人。

さっきまで、あの女の人を抱いていたのに...こんな突き放し方をするなんて。
自分が突き放すのを手伝ったのにもかかわらず、そんな事をグダグダと考えてしまう。


  sn 「 ほんとにいいの ... ? 」

  dh 「 なにが ? 」

  sn 「 ほら 、あの女の子 ... 」


愛し合っているように見えたけど...。

『愛し合っている』なんて、辛くなるなら自分から言わなければ良いのに。


  dh 「 ひょんはまだまだ子供だね 」


そう言って爽やかに笑うどふな。

子供って...逆にどふなはどう思って抱いていたのさ...。

僕なら、、気持ちもない相手を抱くなんて出来ない。

どふなは、気持ちがなくても性行為ができるってこと...?


  hj 「 ふぁぁ ... ようやく眠れる 、 」

  yj 「 ひょん達お先に失礼します ㅎ 」

  sn 「 あ 、うん いい夢見るんだよ 」


いや、きっとそれは嘘だ。
どふなが僕を抱くなんて...ましてや男同士ならもっと気持ちがないと。

でも、気持ちがあるのなら、毎晩あの女の人を「好き」という感情で抱いていたということ?

それは......だめ...。

嫉妬で狂いそうになる。


  dh 「 ... ひょん 、 」


   ーー  明日からよろしくね  ーー







  yj 「 ほら 、ひょん起きて ーー !! 」

  sn 「 ぅ 、あとごふん ... 」


ぜってーおきねえだろシンジョンファン!!
叫びながら僕を布団から引き離そうとするヨンジェ。

今、タメ口で、しかもひょんってつけなかったね?
あとでどうなることか...覚えときなよ。


  dh 「 ひょん 、ご飯できてるよ 」

  sn 「 ... わ 、わかった 」


急にどふなの声が聞こえて勢いよく飛び起きる。

あーもう...どふなの顔がちゃんと見れないよ...。


  yj 「 しにゅ ! やっと起きた !! 」

  sn 「 ... さっきから 、僕のこと舐めてるの ? 」

  yj 「 ... 寝ぼけてるんじゃない ? ㅎ 」


はぁ、もう。
本当に手のかかる弟だ...。


  sn 「 ヨンジェ 、めがねとって 」

  yj 「 あ 、隣の部屋に置いてきちゃいました 」

  sn 「 誰かが使ってたの ? 」

  yj 「 いえ ひょんのお引越しで 」

  sn 「 おひっこし ... ? 」


わざわざ物置部屋までいってするよりも2人部屋をつくってそこでした方がいいだとか、しにゅが起きないから移動させただとか。
そんな事を寝起きの僕に一生懸命説明するヨンジェ。

その中でも寝起きの僕が理解出来た唯一のこと。


  sn 「 どふなとセックス ? 」

  yj 「 ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ ひょん直球 ㅋㅋ 」

  sn 「 え 、あれって本当のことなの 」

  yj 「 嘘だと思ってたんですか ? 」


嘘...というか。
なんというか、。
ずっと好きだった人とこんな形でひとつになるなんて...。
あの時は深夜テンションでセックスする気になったけど、やっぱり気が引けてくる。

男性器も、ましては指も入れたことの無いこの孔にどふなのものがはいるのか。

職業柄、ヒートが来ないようにする薬をずっと飲んでいたため気持ちはほぼβのつもりだった。


  yj 「 まあ 、大丈夫ですよ 」
    「 本能に従えばいいんです ♡ 」

  sn 「 ... 」


本能って...。

まだ信じられない頭で‪α‬とΩの本来の姿を想像する。

Ωはヒートになって‪α‬を寄せ付けて、性に酔いしれる。
それを僕はこれからどふなと続けなければいけない...のか?

‪α‬どふなに言われるがままΩは股を開いて口付けをして、もし‪α‬どふなが中に出してしまったらΩ旦那どふなと一緒にその子を育てて...。


  sn 「 ... よんじぇ 、これからはちゃんと起きるからどふなと相部屋はいやだ ... 」

  yj 「 キヨウォひょん ♡ でも愛嬌するのはどふなだけにしてくださいね ♡ 」


こいつ...。
にこにこ笑うヨンジェを少し睨んだ。




次回 !
シニュ 、ドフンに抱かれる !? ☆ ←


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