第8話

No.7
517
2026/01/31 05:25 更新
ya
……ごめん……それは、やっぱ無理だ
のあ、という女の子の目が、大きく見開かれた。
na
ッッ……
のあ、という女の子が、わかりやすく顔を歪める。
必死に漏れ出す感情を抑えているのだろう


…が、瞬間。
tt
っまて、のあさんッ!!!!
na
ッもういいですね、忠告はしました。
立ち去らない道を選んだのはあなたです
ya
、ッ!?
俺より先に、強い魔力殺気を感じ取ったのか…
たっつんという男が咄嗟に叫んだ。




その途端────

一帯の空気がズンッと重くなる。圧力を肌で感じる。




のあ、という女の子は返答することなく。
慣れた手さばきで極限まで杖を俺の首に近づける。
白い光と、ピリッとした熱を感じる。



杖の先が、首元で。
白く、赤みを帯びて光った。

ya
(ッ!!!)
tt
のあさん!!!
jp
っっ聞いてくれ…!!
必死に抵抗する2人が、視界の端に写った。
魔法使い2人だって、人をむやみに犠牲にしたくない。

……でも、のあ、という女の子は──

俺を鋭く、冷たく、睨みながら。言った。


俺は、反射的に強く目をつぶる。
na
…さようなら。




















────────、、、。

???
ちょーっとまった?
ya
、、、!?
だが────




聞こえてきたのは爆発音でも攻撃音でもなかった。



ハッと目を開く。

一瞬、何が起きたのか分からなかった。

誰、なんで、何が起きている?




聞こえたのは、“”声“”だけ。
???
…のあさーんっ
名前を呼ぶその声は、とても優しかった。
tt
なっ……
jp
、、、?
na
っっ!……ぁぁ
のあ、という女の子は──
今にも泣き出しそうな顔になって。首をフルフルと横に振っていた
???
もー、こんなことしたら危ないじゃないですか!!
気づけば少女は、のあという女の子の前で、足を止めている
???
“”るな“”怒りますよ!!( `^´* )
ya
、、ッッ!!
一瞬だった。
「るな」
聞いた瞬間に、ハッとした。

この子こそが……のあという女の子が、「守りたかった人」なのかもしれない。



頬をふくらませながら、のあという女の子をみる
るな、という少女。

その手は、俺の首筋に向けられた杖を…しっかりと掴んでいた。
まるで───

魔法は打たせない。

と、硬い決意を示しているようだ。
na
っ……なんで…なんで止めるの…!
na
“るなさん”が1番…恨んでいるじゃないですか…
のあという女の子の頬に一筋。雫が流れ落ちる。

でもその瞳は真っ直ぐに、るなという少女を捉えていた。
rn
、、、んー確かにそう!間違ってはないな!
でも…
na
でも…なんですか。
るな、という少女は、くるりとこちらを振り返る。
ya
っんえ…?
いつの間にか腰を抜かしていた俺は、立てずにその場で少女を見上げた。
バチッと目が合うと、少女は微笑んで
rn
だってこの人…魔力、ありますもん!
na
……ぇ───
tt
!?
jp
!!!
rn
…だから、るなは怖くないんですよ!
そう、確信持った表情で、、言ってのけた。
💫追記💫
♡50突破、☆22で20突破しました…!!
スポットライトもめちゃめちゃ嬉しいです…泣
ほんとにありがとうございます!!

目指せ☆30……!!笑

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