第13話

12話
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2024/04/13 00:48
グルッペン
あなたの名前、、、、実は



グルッペン
今夜いろんな国が集まるパーティーがあるんだ、、、
(なまえ)
あなた
おぉー、、、それで?


グルさんがこんなにかしこまるなんて、、、、


明日は氷柱でも降ってくるんかな?



グルッペン
護衛をお願いしてもいいか?
突然のワードに驚いた







もしらっだぁさんやぴくとさんが来るなら尚更油断ができないからだ



(なまえ)
あなた
あのRP国の総統はー、、、、
グルッペン
来るぞ!
ですよねー、、、うん知ってた



グルッペン
ここであなたの名前には選択があるあなたの名前が現総統として出て俺らが護衛するか、
俺が現総統としてあなたの名前たちが護衛をするか




(なまえ)
あなた
うーん、、、
正直なところ綺麗なドレスを着てみたいと言う欲はあるが、幹部たちのことを考えて男装して護衛につくのも悪くはないと思っている。









(なまえ)
あなた
じゃあ護衛側で出るよ
グルッペン
!?いいのか?
(なまえ)
あなた
うん、帰ってきた時もほとんどが気付けない変装、できたやろ?
グルッペン
せやな、じゃああと数時間後には出るから準備よろしくな!
(なまえ)
あなた
あーい


私は適当な返事をして総統室を出た。






男性者の服、、特にスーツ系は持っていなかったのでロボロにでも借りに行こう。
(なまえ)
あなた
ロボロ〜
ロボロ
何や?
(なまえ)
あなた
スーツ1着かしてー
ロボロ
えッ!?もしかして護衛で出るんか!?
(なまえ)
あなた
うん、あの人たちに見つかるとめんどいし
ロボロ
確かに、、、じゃあこんなかから好きなの選び



クローゼットを開けると綺麗に手入れされたスーツが数着あった









ほとんどの人がわかると思うが私の服とほとんど変わらないのが勇逸、ロボロだけだった










私は気に入った1着の黒いスーツを出し、ロボロにお礼を言ってから部屋に戻った







そして縁が丸く少し大きめの伊達メガネ、ウィッグ、黒手袋を身に纏い、











小型ナイフを仕込んで車に乗った
変装している時の貴方
変装している時の貴方
あ、運転しょっぴくん?よろしくね〜
ショッピ
はい!喜んで!
チーノ
にしてもメガネにあってはりますね〜
変装している時の貴方
変装している時の貴方
そぉ?ありがと〜
にしても少し前にRP国と色々あって総統さん2人に会うのは無理やて、、






心の中で何度もそう思う
鬱先生
僕はそんなあなたの名前様も大好きよっ



耳元で囁かれた
変装している時の貴方
変装している時の貴方
いや、今ゾワってなったゾワって
鬱先生
え、ひどくない??
ショッピ
はっw大先生この前シャオさんにも耳元で
シャオちゃんって言って死ぬほど暴言吐かれてましたもんね
チーノ
あれがあればRP国も逃げていくんじゃないですか?流石です大先生!!
変装している時の貴方
変装している時の貴方
そうだぞ大先生
ショッピ
よっ、スター
チーノ
さすがっすスター!
変装している時の貴方
変装している時の貴方
きゃースターイケメンーーーーーーーー
鬱先生
棒読みもやめてッ!!
と言うわけで何やかんや楽しく会場に向かった

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