第22話

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2024/06/17 09:55 更新
あなたの名前とオペラは談笑しながら理事長室に向かっていた。
オペラ
オペラ
そういえばこちらに入間様が入学したのですよ
(なまえ)
あなた
特待生くんですよね。この前保健室に来ましたよ
オペラ
オペラ
おや、そうなのですね。如何でした?
(なまえ)
あなた
気絶したアスモデウスくんを連れて来ましたよ。決闘があったらしいですね
オペラ
オペラ
らしいですね。新聞に載ってました
さすがは入間様です、と言いながら尻尾を振るオペラ
オペラ
オペラ
…おっと、そう言っている間に着きましたね
(なまえ)
あなた
あ、ほんとですね
コンコンコンッとオペラはノックする
オペラ
オペラ
理事長。あなたの名前先生をお連れしました
サリバン
サリバン
入っていいよ〜!
オペラ
オペラ
失礼致します
(なまえ)
あなた
失礼します
オペラが扉を開ける
サリバン
サリバン
オペラ、ありがとうね
オペラ
オペラ
いえ
(なまえ)
あなた
…して、要件はなんでしょうか?
サリバン
サリバン
ああ!そうそう!入間くんのことなんだけどさ〜
(なまえ)
あなた
はい(入間くん…?ああ、お孫さんだったか。でも何故入間くんが出てくるんだ…?)
あなたの名前はサリバンの次の言葉を待つ
サリバン
サリバン
実は入間くん人間なんだよね〜!
(なまえ)
あなた
…………(この悪魔は何を言っているんだ?)
人間?冗談も大概にしてほしい。でも本当であるのなら…何故私に話したんだ?

あなたの名前は疑問を持ちながらサリバンに問う
(なまえ)
あなた
…その、入間くんが人間という事が事実なのならば、何故私に話したのですか?
サリバン
サリバン
それはね〜…入間くんが信用してるからかなっ!
(なまえ)
あなた
……え、それだけですか?
オペラ
オペラ
理事長
オペラは呆れながらも本当のことを話すように圧をかける
サリバン
サリバン
わ、わかってるよ〜オペラ。
………さて、じゃあ…
盗聴防止パーフェクトスピーク
サリバンは高位魔術を部屋全体にかける

その瞬間、ピリピリとした空気が漂う
(なまえ)
あなた
っ……
サリバン
サリバン
君にこの話をした理由はね…君になら、話していいと思ったんだ。君は優しい。それに悪魔望も厚いしね。
それに、僕はずっとバビルスにいる訳じゃない。もちろんオペラもね。だから1人、入間くんが頼れそうな悪魔を探してたんだ
(なまえ)
あなた
それが私……と
サリバン
サリバン
そうだね。それに君は入間くんが人間だと知っても、食べないでしょ?
(なまえ)
あなた
まあ、彼も守るべき学仔ですからね
サリバン
サリバン
うんうん!…じゃあ教えた上で頼み事をするよ。
(なまえ)
あなた
はい
サリバン
サリバン
入間くんが困った時、何か悩んでた時、出来る範囲で力になってあげて。相談でもいいからね
(なまえ)
あなた
……わかりました。贔屓にならない程度で、お引き受けいたします
サリバン
サリバン
あなたの名前ちゃんならそう言ってくれると思ったよ〜!入間くんには僕から話しておくね!
(なまえ)
あなた
はい。ありがとうございます
サリバン
サリバン
さ!もう戻っていいよ〜!
(なまえ)
あなた
はい、失礼しました
オペラ
オペラ
……(ペコリ
あなたの名前はオペラにも礼をして、理事長室を出たのだった
紫雨 咲楽
紫雨 咲楽
続きは次回!

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