第12話

止まっている俺の中の君。(ケイト)
273
2023/04/12 17:38
今回は設定を少しいじります、苦手なかたはオフトォォンにお帰りください。



ケイト…2年生
あなたの下の名前…1年生

一歳差の幼馴染み

今年は幼馴染みがNRCに入学すると聞いた。




ケイト
(凄く久しぶりに会う気がする)


緊張はしない、
闇の鏡
つぎ!
あなた
…(前にでる)
ケイト
闇の鏡
汝の名は?
あなた
あなた。
闇の鏡
汝の魂は、
闇の鏡
どの色でもない。
あなた
は?
ケイト
え?
学園長
本当ですか!?こんなの初めてですよ!?
闇の鏡
どこにも合う色をしている
あなた
えーと、
ケイト
(どうなるんだ、?)





本当は、ハーツラヴィルに来てほしかった、





学園長
うーむ、
闇の鏡
強いて言うならオクタヴィネルだな、
あなた
オクタヴィネルか、
ケイト
(…ハーツラヴィルじゃないのか、)



自分の記憶にあるあなたの下の名前はハーツラヴィルが一番合いそうだった。




それは、そうなってほしいと思う、自分がいるからだと、思う。



君は俺が知ってる君じゃないの?
あなた
…!
あなた
ケイトじゃん、
ケイト
やぁあなたの下の名前くん!
ケイト
オクタヴィネルだって?大変だね、
あなた
そうなの?まだなんにもわからないや、


話し方、笑い方は、俺が知ってるあなたの下の名前だった。
あなた
僕、ハーツラヴィルがよかったな、
ケイト
おっ!以外、何で?
あなた
だって、ケイトハーツラヴィルでしょ?知り合いがいる方がいいじゃん。



でも、なにかが違った。
ケイト
そんなもんかねー、
ケイト
あっほら寮長が呼んでるよ、早く行ってきな!
あなた
うん、またね、




俺の中のあなたの下の名前はもう昔の話なんだな、
ケイト
(また、だんだんと距離が遠くなっていくんだろうか、)




次か、



ケイト
(次もまた、知らない君が俺の前に立っているんだろうな。)




いつまでも止まっている俺の中の君
主だよ
深夜テンションです。
ケーくんは自分の理想を崩さずに持ってそうだな、と言う偏見。
主だよ
ここまでお読みくださりありがとうございます!コメント等もお待ちしております!
主だよ
ちなみに神楽坂はこれから土曜日まで修学旅行に行ってきます。

なので更新はできません。

ごめんね、

たのしんできます!
主だよ
あと、突然の深夜投稿ごめんね、水曜日に三本あげたから許してください。
主だよ
それじゃ、ばいばーい!

プリ小説オーディオドラマ