第28話

もっと俺に甘えろよ
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2021/01/20 23:48 更新
あなたside

あれから私はみんなと別れ電車に乗った

私たちはインハイ予選を見事突破し、来週から夏の

インターハイ本番に向けてさらに磨きをかける


そういえば、徹は落ち込んでないだろうか

たくさん練習してたし、徹たち青城も悔しかったに

違いない。でも、徹のことだから引退しても

次のステージへ気持ちも向いてるのかな

常に自分を高め鼓舞する徹、私はカッコイイと思う

そんなことを考えていたらいつの間にか家に着いた
わたし
わたし
ただいまぁ〜(^^)
ダダダダダダダッ!!
お兄ちゃん
お兄ちゃん
あなた、おかえり〜^_−☆
わたし
わたし
徹〜❤️
今日はめちゃくちゃカッコよかったよ!
お兄ちゃん
お兄ちゃん
えへへぇ〜^_−☆
そうでしょ、そうでしょ??
お兄ちゃん頑張ったでしょ?
わたし
わたし
うん!!心の中で応援してた(^^)
お兄ちゃん
お兄ちゃん
ありがと!!(^^)
(ギューーーーーッ!!)
わたし
わたし
いだい、いだいっ💦(^◇^;)
お母さん
お母さん
フフフッ
あなた、おかえりなさい(^^)
わたし
わたし
ママただいまぁ〜!!
そして私はお風呂に入りリビングへ向かった

リビングに入ろうとすると

やはり2人の会話が耳に入ってきた

ん?賢二郎の話?なんだろう…
お兄ちゃん
お兄ちゃん
賢二郎、あなたとちゃんと話せたかな?
お母さん
お母さん
そうだね〜。賢二郎くんが帰ってから
まだ時間も経ってないし、まだ話せて
ないんじゃないかしら?
ガチャッ
わたし
わたし
え!?賢二郎、家に来てたの?
お兄ちゃん
お兄ちゃん
あなたっ!!!……ぅん…そうだよ
お母さん
お母さん
あなた、一度座って話を聞いてね?
わたし
わたし
、、、、うん。ちゃんと聴くよ?
俺は駅で彼に会ったこと、

それから彼を家に呼んで、全部話した

母さんはずっと黙って聞いている

あなたの気持ちを勝手に彼に伝えたこと

申し訳ない気持ちでいっぱいだ

でもね、可愛い妹に後悔はしてほしくない

あなたのことが一番大切だから、

どうしても幸せになってほしいんだ…

俺はそう伝えた
わたし
わたし
そっかぁ(^^)!!
みんなにバレバレだったんだね〜w
実は、チームメイトにもバレてたんだw
お母さん
お母さん
あなたはみんなから愛されてるのね!
お兄ちゃん
お兄ちゃん
まぁ、あなたは無理し過ぎるからねぇ☆
もっと頼ってほしいもんだよ〜www
俺だって、母さんだって
そして賢二郎だって(^^)
わたし
わたし
、、、そうだね。ちゃんと考えるよ(^^)
そしてもう一度、賢二郎と話し合う!!
お母さん
お母さん
まだまだ時間はあるのよ?
焦らなくても大丈夫(^^)
わたし
わたし
ママ、徹?本当にありがとう(^^)
そう2人に言って私は自身の部屋に入った

それから色々考えた

するとスマホが震えた

ヴーヴー、ヴーヴー

ん?電話?

え、賢二郎???
わたし
わたし
はい、もしもし。賢二郎??
白布賢二郎
白布賢二郎
あ!あなた先輩?今ちょっと電話してて
大丈夫ですか?
わたし
わたし
うん!大丈夫だよ!どうしたの?
白布賢二郎
白布賢二郎
俺、やっぱりあなたちゃんを諦めません
わたし
わたし
あのね、さっきママと徹に全部聞いたの
ゴメンね。あなたを傷つけたくなくて
嘘吐いちゃった、、、
白布賢二郎
白布賢二郎
はい。
逆にその優しさで俺、傷つきました
わたし
わたし
そうだよね…本当ゴメンね…
白布賢二郎
白布賢二郎
でも、そのおかげで自分の気持ちに気付けました!!
白布賢二郎
白布賢二郎
明日会えませんか?
無理にとは言いません
わたし
わたし
大丈夫だよ?どこで待ち合わせする?
白布賢二郎
白布賢二郎
よかったら俺の実家来てください!
わたし
わたし
へ?実家???
白布賢二郎
白布賢二郎
はい。あなたちゃんの家からなら
そんなに離れてません。それに、両親
は仕事で居ないので安心してください。
わたし
わたし
、、、分かりました。伺います
白布賢二郎
白布賢二郎
プッ🤣あなたちゃんが想像してる変な
ことは絶対にしませんよw
わたし
わたし
////
もぉ〜!先輩をからかうな〜(^^)
白布賢二郎
白布賢二郎
じゃあ、明日家まで迎えに行きますね!
わたし
わたし
ありがとう(^^)
待ってます!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

翌日


ピンポーン
わたし
わたし
はーい!!今出まーす!
ママ、行ってくるね〜
お母さん
お母さん
はいはい!気をつけてね?
ガチャッ
白布賢二郎
白布賢二郎
おはようございます(^^)
わたし
わたし
賢二郎、おはよう(^^)
それから2人は電車に乗り駅から賢二郎の実家まで

歩いた。2人は昨日、別れたカップルとは思えない

くらい、平常を装っている

そして賢二郎の実家に着いた

超豪邸だった

私は余計に緊張した
わたし
わたし
賢二郎?お金持ちだったんだね💦
ビックリしちゃったよ、、、
白布賢二郎
白布賢二郎
俺の両親、2人とも医師なんです
わたし
わたし
そ、そうなのΣ(o''д''o)ハッ?
白布賢二郎
白布賢二郎
はい。別に隠すつもりはなかったし
凄いのは俺じゃなくて両親だから
そう言って賢二郎は自分の部屋に私を招いた

わたし
わたし
すっごい整頓された綺麗な部屋!
白布賢二郎
白布賢二郎
ハハッ!俺寮に居るから使ってないだけ
ですよw
わたし
わたし
そ、そうだよね〜(^^)
それにしてもめちゃくちゃ広いし綺麗だわ💥

それから2人はソファーに腰掛け本題に入った
白布賢二郎
白布賢二郎
俺の話、聴いてくれますか?
わたし
わたし
もちろんです(^^)
俺の気持ちをちゃんと丁寧に伝えたい

(ここからちょっと賢二郎が男らしい口調になります)
白布賢二郎
白布賢二郎
俺、医師になるって決めてるんです!
大学はまだ決めてなかったけど
俺もあなたちゃんと同じT大を受験する
わたし
わたし
え!?本気なの?
白布賢二郎
白布賢二郎
はい。元々そのつもりで白鳥沢に入学
したし、それにあなたちゃんとずっと
一緒に居たい。
白布賢二郎
白布賢二郎
だから、一年だけ待っててほしい!
わたし
わたし
/////
私は、賢二郎の負担にならない?
俺はあなたを抱きしめた
わたし
わたし
キャッ///
白布賢二郎
白布賢二郎
(ギュッ!!!)
当たり前だろ?
だからもう一人で抱えるな
ずっと、俺のそばに居ろよ
わたし
わたし
/////
本当に本当にいいの?
白布賢二郎
白布賢二郎
フフッ!もちろん。俺はもう遠慮しない
インハイ終わったら部活の先輩じゃない
し、彼女として俺が幸せにする!!!
白布賢二郎
白布賢二郎
だからあなた、もっと俺に甘えろよ
わたし
わたし
賢二郎………////////
そして俺らは抱き合ったまま

目と目を合わせ、互いに唇を優しくそっと合わせた
やっと俺の想いが彼女に届いた

それから俺たちは、今後のことについて話す

夏のインハイ終了まで部員に迷惑をかけないよう

いつも通り接すると2人で決めた
白布賢二郎
白布賢二郎
これからもよろしくな!あなた(^^)
わたし
わたし
/////
賢二郎、いきなりカッコ良すぎかよw
白布賢二郎
白布賢二郎
もう、遠慮しね〜かんなw
(ギューッ!!)
わたし
わたし
(ボーーーンッ💥)

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