ドリンクを無事音駒の全員に配り終えてから数分後、


また自然と練習が再開した


あなた｢ふぅ、危なかった（アウト）｣

まぁまた次の休憩の時のために新しいドリンク作りに行くんだけどねー（真顔）

ｷｭｷｭｯ　ﾊﾞｺﾞﾝｯｯ


あなた｢…｣


今稲荷崎からすごい音が聞こえてきた気がする


ちょっと気になったのでチラ見してみる


？？？｢ﾊﾟﾁｯ｣


あなた｢ﾊﾟﾁｯ｣


あ、やば


金髪さんと目が合った（デジャブ）


？？？｢ギロ｣


また睨まれた


なんなら心做しかさっきより目付きが鋭かった（）


……怖いから考えるのやめておこう

















＿＿＿休憩時間

あなた｢うっしゃ間に合ったぁ｣


黒尾｢間に合って当たり前ですよ？？｣


あなた｢はぁい…｣


素直に褒めてくれればいいのに…

孤爪｢あなた、タオル｣


あなた｢私はタオルじゃありません｣


孤爪｢…｣


あなた｢すみませんこちらがタオルです（（差し出す｣


夜久｢ノーリアクションは可哀想だろ研磨…｣


孤爪｢ごめん、何が起きたかわかんなくなってた｣←


角名｢あなたー、ちょっと、｣


あなた｢？
なんでしょーか｣

角名｢うちのセッターが呼んでるんだけど、何したの？めっちゃ怒ってるよ？｣


あなた｢？
…あ、金髪さんか…なんか知らないけど私嫌われてるみたい｣


角名｢『嫌われてるみたい』って、絶対なんかしたから嫌われたんでしょ｣

あなた｢…はのるのざのきさん（訳:春崎さん）がなにか吹き込んだ可能性もありますので…｣


角名｢あーね（（察｣

＿＿＿稲荷崎


？？？｢なぁ、お前練習中にジロジロ見んのやめてくれへん？｣


？？？｢練習に集中出来ひんのやけど｣


鋭い視線を私に向け、低い声でそう言い放ってきた


顔がいいため余計に怖い


あなた｢……気の所為だとおもいます｣


？？？｢はぁ？気の所為なわけないやろ、さっき目合ったやん｣


あなた｢ナンノコトデスカ（棒）｣


？？？｢ﾁｯ、はぁ。やっぱ咲ちゃんの言ってたとうりの人間なんやな…｣


やっぱりヒロインちゃんになにか吹き込まれたのだろうか


あなた｢…それ詳しく｣

？？？｢は？？嫌やわそんなん、なんでもお前なんかとまだ話さなあかんねん、はよどっか行けや｣


あなた｢ご自分でお呼びになりましたけど？？（（煽｣


？？？｢はぁ！？喧嘩売っとんのか！？｣


北｢侑、喧嘩すんなや（（圧｣


声を荒らげたこの人に、きた、さん？が圧をかけた


侑｢ハイ｣

北さんすげ…尊敬しかない……

あなた｢あ、てことで春崎さんになんて言われたのか教えてください、えっと…あつむ？さん｣


侑｢お前に名前を呼ばれる筋合いはない｣


あなた｢…めんどくさいですね｣


侑｢あぁ！？
ていうかなんでお前はそんなに咲ちゃんの言ったこと気になんねん！｣


あなた｢だって確実に語弊がある言い方されてるだろうし…誤解は解きたいじゃないですか｣


侑｢はぁ？咲ちゃんがそんな言い方するわけないやろ！！
言いがかりも程々にせえ！！｣

あなた｢いやー、それがあるんですよねぇ。
私嫌われてるから…｣


侑｢いやそれ絶対お前が悪いやろ！！｣


あなた｢知らんです、多分嫉妬かにゃ？｣


侑｢…（（引｣


あなた｢すいません、今イライラしててキャラ崩壊が始まっきてるんです｣


侑｢なんでイライラしてんねん｣


あなた｢私の今目の前にいる人のせいです｣


侑｢俺やないか！！｣

角名｢仲良いねぇ君たち｣


侑｢どこがやねん！！｣


あなた｢もういいんで早くなんて言われたか教えてください｣


侑｢お前はなんだそんな偉そうなんや！！！｣


叫ぶのが趣味の侑さん。（（


いい加減早く教えて欲しい


侑さんのちょうど真後ろの離れたところにいる春崎さんからの鋭い視線が刺さってるんです（え？


そんなに見つめられたら困る🙃


侑｢あぁぁもう！！教えればええんやろ！？｣


お、やっとか


侑｢えぇっと、確か＿＿＿｣

シリアス入れるとか言って入れませんでした←


多分、次回？入るのかな？？


とか言ってまた入らなさそうだけど（（


とりあえず今日は侑との仲良し回でした♡