全員一般人設定です。
あとほくだいはもうカップルで同居中です。
西畑side
僕は記者やっている。
時々上司の人が変な記事をやるとか言ってるけど(笑)
相棒のカメラマンの流星がいるから楽しい。
「おーい?大ちゃん?」
「んっ?流星どした?」
「上司がいまから、
取材行ってきてって。」
「えっ!
ほんま急やな~あの人」
「wまっ、行くよ~。」
「あっ!ちょっとまってて!」
「うん?いいよ。」
「ふう,,,危なかった~。」
吸血鬼だから、
日光が苦手だから日焼け止めを塗らなきゃ行けない。
ちなみにニンニクもダメ。
中学校の調理実習でニンニクが出てきて、
大変だった思い出がある。
あとマラソン大会とか毎回学校休みにしてたなぁ,,,
「あっ、やべっ行かなきゃ。」
と荷物を持って、
取材場所に向かった。
松村side
俺は警察官をやっている。
まぁ、小さな町の交番だから、
あんまり事件とか起こることが少ないから
大吾より早く帰れることは多い。
まぁ、今日も早く帰れたから、
家に帰って料理を作って大吾の帰りを少し待って
大吾が帰って来たら一緒にご飯を食べる
これが俺たちの日常。
だけど、
たったある一つの事件で少しずつ壊されるなんて
思っていなかった。
書いてて少しゴッチャになりかけた。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。