あなた side
今日はひとりでカフェに来ています
気分転換にいいよって、しめが言ってくれて来てみた。
人がいて緊張するし、うまく注文できるかわからないし⋯
やっぱり来るべきじゃなかったのかな、
注文の列に並んで、自分の順番がきた
⋯声でない
いちごジュースって言えばいいの、わかってる、なんで?
体も動かない、どうしよ、後ろにお客さんいっぱいいるのに
ごめんなさいって言えない、ごめんなさいごめんなさい
私なんか来てごめんなさいって
ごめんしめ、どうしよ、むりだよ
しめに手をひかれて、
人気のないところに移動した
抱きしめて背中をさすってくれて、涙が溢れた
さっき出なかったごめんなさいも言えた
涙が止まらなくなって、
しめはずっと「大丈夫だよ」って言って抱きしめてくれた
しばらくして、落ち着いて話せるようになりました
頑張って書いたけど変な文章になっちゃった
あとおうちにまちゅぬい届いたよ( ^ᵕ^)
誰かとトラジャの話したいな











編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。