第8話

💗・場面緘黙症
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2025/11/08 08:53 更新






あなた side


今日はひとりでカフェに来ています

気分転換にいいよって、しめが言ってくれて来てみた。


人がいて緊張するし、うまく注文できるかわからないし⋯

やっぱり来るべきじゃなかったのかな、


あなた
⋯しめが教えてくれたから⋯がんばらなきゃ



注文の列に並んで、自分の順番がきた
あなた
(Sサイズのいちごジュース、Sサイズのいちごジュース、)
あなた
(そう言えばいいだけ⋯)
店員さん
お客様、注文をどうぞ






















⋯声でない

いちごジュースって言えばいいの、わかってる、なんで?

体も動かない、どうしよ、後ろにお客さんいっぱいいるのに

店員さん
お客様?

ごめんなさいって言えない、ごめんなさいごめんなさい

私なんか来てごめんなさいって


ごめんしめ、どうしよ、むりだよ
あなた
すみません、この子と一旦抜けるんであとで注文してもいいですか?
あなた、一回外出よ
あなた
しめ、

しめに手をひかれて、

人気のないところに移動した

七五三掛 龍也
おすすめしたカフェ来てくれてたんだね、
七五三掛 龍也
大丈夫?息は苦しくない?
あなた
コク、ごめんなさいっ、ごめんなさい、
七五三掛 龍也
大丈夫だからね、大丈夫だよ

抱きしめて背中をさすってくれて、涙が溢れた


さっき出なかったごめんなさいも言えた

七五三掛 龍也
怖かったね、
七五三掛 龍也
声出なくなっちゃった?
あなた
⋯っわかってるのに、いえなかった、
あなた
なんで、っ?ごめんなさい、グス
七五三掛 龍也
あなたは何も悪いことしてないよ、
七五三掛 龍也
ちょっとだけ落ち着こっか





涙が止まらなくなって、


しめはずっと「大丈夫だよ」って言って抱きしめてくれた






しばらくして、落ち着いて話せるようになりました

七五三掛 龍也
実は、仕事の合間にあのカフェ行ったら、
あなた並んでるの偶然見つけて
七五三掛 龍也
あとで驚かせようかなって思ったんだけど⋯
七五三掛 龍也
あなた俯いてて心配になって、助けに行っちゃった
あなた
⋯ありがと、迷惑かけてごめんね
七五三掛 龍也
ううん
七五三掛 龍也
⋯今までも、ああいう風になること、あった?
 
あなた
⋯あった
七五三掛 龍也
⋯そっか、そのときはどこでなっちゃった?
あなた
外出すると⋯声出なくなって、うまく喋れなくて
あなた
⋯中学のときも、それでうまくやれなかった
七五三掛 龍也
そうだったんだ⋯一人で頑張ってたんだね
あなた
⋯がんばってない⋯グス
あなた
⋯こんなこともできないの⋯ほんとにゴミ、
七五三掛 龍也
あのねあなた、
七五三掛 龍也
今度一緒に病院行ってみない?
あなた
病院⋯?なんで⋯
七五三掛 龍也
声出せなくなっちゃうの、
あなたのせいじゃないよきっと
あなた
わたしのせいだよ、なんにもできないから、っ
七五三掛 龍也
そんなことない、あなたは頑張りすぎなくらいがんばってる
七五三掛 龍也
一回、病院の先生に相談しよう?
七五三掛 龍也
あなたもまた怖くなるの嫌でしょ⋯?
あなた
コク、
七五三掛 龍也
俺も一人で苦しんでほしくないよ
 
七五三掛 龍也
あなたが少しでも楽でいてくれたらいいなって、ずっと思ってる
七五三掛 龍也
1人で我慢しないでずっと一緒にいよ?
 
七五三掛 龍也
⋯俺じゃだめかな?笑
あなた
⋯だめじゃない、
あなた
だいすき、
七五三掛 龍也
七五三掛 龍也
俺も、
 
七五三掛 龍也
⋯これからは頼ってね
七五三掛 龍也
どんなときでもあなたのこと助けるから
  




 頑張って書いたけど変な文章になっちゃった

あとおうちにまちゅぬい届いたよ( ^ᵕ^)

誰かとトラジャの話したいな



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