第6話

-4話 やっぱり
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2024/11/07 09:00 更新
夜のネオンが眩しい繁華街。
葛葉
(スマホ直視中)
かのん
ねぇ!今日どっか行こうよ!
葛葉
ん、じゃあ適当に飲み行く?
かのん
もー、、スマホ見るのやめてよ~!
かのん
、、、、じゃあ、六本木のバーは?
葛葉
いいね、行こ
かのん
ん、このお酒甘くておいしい~!
かのん
ねぇ、葛葉も飲んでみて!
葛葉
悪ぃ、俺甘いの苦手なんだよね
かのん
イチゴミルク好きなのに?
葛葉
あぁ、まぁ、
かのん
、、、、、、、、
かのん
ねぇ、最近私たちってどうなのかなと思って、、
葛葉
まぁ、楽しいんじゃない?(笑)
かのん
、そうだよね、(笑)
かのん
ねぇ、葛葉、
かのん
私のこと、どう思ってるの?
葛葉
、、、、、、悪くない、けどな、。
かのん
あ、そっか(笑)、、
葛葉
うん
葛葉
ま、俺も仕事忙しくなるし、また都合ついたらね。
一方
暖かな日差しが差し込む穏やかな昼下がり。
あなた
(少し早めについちゃった、、。)
あのナンパ以降、待ち合わせは目立たない場所のあんまりナンパ師がいない場所にしようって叶が言ってくれた。
あなた!ごめん!待たせちゃったね。
あなた
全然待ってないよ(笑)ほんと、今来たところ!
そう私が言うと、叶は安心したように息をつき、私の横を歩き始める。
今日はどこ行きたい?あなたが行きたいところなら、どこでもついていくよ
あなた
うーん、あの前に話してたカフェ、行ってみたいかも、、!
それを聞いて、叶はうれしそうに頷いて。
いいね、そこ行こう。あなたが好きな場所、僕も一緒に行けてうれしいよ。
自然に私の手を取ってくれる。
カフェ
ん~、あなたこういうの好きそう、、。
あなた
え、どうして私の好みがわかるの??それ気になってたの!
あなたのことはいつも気にかけてるからね(笑)
あなた
//
あなた
こんなに幸せでいいのかな…。葛葉の復讐のために始めた関係なのに。
、、、僕はあなたのこと、ずっと大事にしたいと思ってるんだ。復讐のためでもあるけど、。
あなた
、、?
葛葉side
葛葉
、、、、。
最近、かのんがめんどくさくなってきた。
かのん
ねぇ、最近私たちってどうなのかなと思って、、
かのん
私のこと、どう思ってるの?
ただの浮気相手なのに。
かのん
ねぇ、今週末もまた会えるよね?(笑)
葛葉
うーん、ちょっと忙しいかも。まぁ、暇があったら連絡するわ。
かのんは不満そうに眉をひそめて、少し強い口調で聞いてくる
かのん
最近、ちゃんと話してくれないよね。私って、そんなに都合のいい存在?
その問いに、俺は一瞬困惑し、内心で面倒くさいと思った。もう適当にごまかしておけばいいや、と軽い調子で笑い、
葛葉
いやいや、そんなことないって。ただ、俺も色々とやること多くてさ。
かのんはその言葉を信じたように見えたが、やはりどこか納得がいかない様子で、ため息をつく。
しかし、俺は気まずい空気に耐えきれず、つい心の中で彼女を煩わしく感じてしまう。
葛葉
(何でこんな面倒なやつに引っかかったんだっけ…)
と考えながら、ふとあなたのことを思い出す。
あなたなら、こんなにしつこく追及することもなく、いつも笑顔で迎えてくれる。それに、あなたのささやかな気遣いや優しさが、最近やけに恋しく思えるようになっていた。
かのん
明日は空いてる?
葛葉
分からない。何かあったらこっちから連絡するわ
心のどこかでは、あなたともう一度ちゃんと向き合いたいという気持ちが少しずつ湧き上がってきていた。

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