ころんside
その声がして驚いた
だって普通
聞こえるはすがないから
けど本当に聞こえたなら
そう思い振り返った
するとそこに
君は立っていた
その姿を見ると
涙が止まらなかった
無理だと心のどこかで
分かりきったこと
でも言わずにはいられなかった
すると君は寂しそうな
辛そうな顔を一瞬して
いつものような
優しい
大好きな
笑顔を向け
そう言ってくれた
それからしばらくして
落ち着いたとき
なーくんが聞いてきた
何て言えば言いか
分からなかった
せっかくなーくんが
作ってくれた場所が無くなりそうなことを
どう伝えるか
けど本当の思いを込めて
こう伝えた
恐る恐る聞いた
さっき一瞬した顔が
気になったけど
聞いてみた
まだ話したいことが
たくさんあった
なぜか今話さないと
いけない
そんな
気がしたから
主(ふざけましt((殴














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!