[あなた宅前]
あなた視点
[あなた宅リビング]
黒髪のポニーテールをしていて緑色の瞳を持っている
身長はカーヴェより少し低いくらい
上着は少しダボッとしているがシワひとつない
そして胸元では水元素の神の目が光っている
これが私の弟子だ
[なんやかんやで食事の時間]
目の前に出されているのは黒焦げの…何か分からないもの
これを作ったのは…
[今度こそ食事の時間]
…こうして皆で食事なんていつぶりだろうか
いや、そもそもした事がなかったな
《ガイアが取り出したのは作家名にあなたの作家としてのなまえと名前が書かれている本だった》
《素早く奪い取る》
ぱ、パイモン…それは今言ってはダメだったな…
カナメ視点
師匠に恋人だなんて…しかも彼氏?
信じられない、そもそも師匠は同性愛者だっただろうか
今ここでぶった切ってやる…!
師匠と恋人になって、まずは何をした?
手を繋いだのか…抱きしめあったのか…
キスとか…え、えっちなことも…?
師匠…まさか!
この男たちと本当に…!?
あなた視点
カナメは何を考えているのだろうか…
さっきからチラチラと私の方を見てくるが…
まさか…あの純粋なカナメもそんな知識があったとは…
カナメにそんな知識を教える事が出来るやつ
あいつしかいないんだよな〜
《椅子から立ち上がり》
《あなたは風呂場に向かう》
さて…
パイモン視点
お前達の方がよっぽど怖いぞ!!
と言うのはさすがにやめた
三人称視点
《全員円になって座っている状態》
《リビングの扉が開く》
[自室]
あなた視点
《ベッドに座って》
恋人になったはいいものの、恋人らしい事は1つもやった事ないな
相手を待つんじゃなくて、こちらから仕掛けるか?
《アルハイゼンがあなたの隣に座る》
勘が鋭いな
アルハイゼンが困っている…
なんだか少し可愛らしい
[リビング]
しかし、カナメは日に日に…病んできてる?な
どこで間違えたんだ…?
……ふむ、そんなに珍しい事なのか
《全員カナメに着いていく》
なるほど…そうか
確かにカナメも恋人が出来たら、そういうことは知っておいた方がいいな…
だからと言って私に相談しないで教えるとは…
そもそも私がカナメに気づけなかったのが悪いか…
《ネモンはあなたの影に入る》
[22時]
カーヴェ視点
少し聞いてくれないか
眠れなかったのでリビングに来たところ
あなたが酒を飲んでいたんだ!!!!!
おっと…意外と酔いやすいタイプか
※あなたは酒に酔いやすいです
※雰囲気は変わりませんが、元気っ子っぽくなります
分かったから!僕に抱きつかないでくれ!
心臓が爆発しそうだ!!
そんなに見てくれてるのか…!?
……思ったんだが
あなたって酒を飲まないと本音が言えないタイプなのか?
どうやって返ってくるのか…
嫌いって答えられたらどうしよう…!?
その後1時間近く、僕達の事を話してくれた
タルタリヤ視点
《カーヴェがあなたをわしゃわしゃと撫で回す》
ちょっと?俺の事忘れてんの?
《タルタリヤがあなたに抱きつく》
《カーヴェがあなたに抱きつく》
《全員バランスを崩してしまい倒れ込む》
……まずい
俺が上、カーヴェが下、そして真ん中にあなたがいるというサンドウィッチ状態になっている!!
…少しからかってやろう!
酔いが覚めてきたかな
……ダメだ俺、耐えろ、耐えるんだ
勢いに負けてあなたを襲うなんて事しないように…
耐えろ!!
頑張って耐えて、結局俺達は2時まで飲んだ
【短い番外編】
みんなチョコを貰ったくらいでご機嫌だな
そんなに嬉しかったのか…?
【終わり】
[作者から]
めちゃくちゃ話を長く書いてしまい申し訳ありませんでした












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。