テキスト
妖精があなたを助けている間、
すべてが平和になるでしょう。
Everything will be peaceful while you are under the fairies' care.
F-04-83
妖精の祭典
危険度ZAYIN
クリフォトカンター0
作業ダメージレッド
したは見た目

特殊能力
普通以上の結果で作業を終えると特殊能力が発動します。
特殊能力が発動すると、妖精の祭典は作業後の職員に小さな妖精たちを送ります。
妖精は職員の周囲を10秒間浮遊し、HPの70%を回復させます。
妖精のケア中の職員に他のアブノーマリティの作業を命じると、特殊能力が発動します。
特殊能力が発動すると、職員は即座に妖精たちに捕食されて死亡します。

高い本能、愛着、洞察と抑圧低い
ここから武器防具ギフト

武器の名前ウィングビート ダメージレッド メイス型
特殊能力なし ランクZAYIN
防具

名前ウィングビート 特殊能力なし
耐性 レッド ホワイト ブラック ペール
x0.8 x0.8 x1.0 x2.0
ギフト

全部つけたのがこちら

ここからストーリー
このアブノーマリティは、2組の翼と小さな体を持つ妖精に似ています。
そして彼女たちは群れとして行動します。
彼女たちは人には理解不能な独自言語でコミュニケーションをとります。
彼女たちは、特殊能力で収容室を訪れた一部の職員を怪我を治癒します。
職員たちはこの行動を『妖精からのケア』と呼びます。
妖精たちは職員を守ります。
善意での行動をし、自然を愛し、有能な人間であれば特にそうです。
妖精たちは喜んであなたを見守ります。
妖精がケアしてくれている間、万事が無事に収まるでしょう。
(ケアを受けている間、それを見てる他の職員の羨望を受けて悦楽に浸ることもできる。それは本筋とは関係ないけれど...... )
もし妖精たちがあなたに近づいてこないならば、それは何を意味するのでしょう?
あとで家に帰って、自分の生活を顧みるべきです。
職員エミールと私が妖精の収容室を担当していた時、妖精達は私に近づくのを躊躇しませんでした。
しかし、エミールに対しては同じではありませんでした。
(みんな分かってると思うけど、エミールは普段の振る舞いがどうもね、昨日も私に間食を分けてくれないとか、ちょっと傲慢だっだのよ)
どの世界においても、妖精たちからの加護を受けることは神聖なものです。
しかし、面白半分で収容室に入ってはいけません。
おとぎ話を少しでも読んでいたら、妖精は彼女たちの優しさを利用する人を好まないと分かるでしょう。
【この文書はレベル4以上の職員のみに閲覧が許可される。】
妖精のケアを受けていた職員ウォルターが他アブノーマリティの収容室内で死んだ状態で発見された。
この状況下で、我々は注目に値する恐ろしいことを何点か発見した。
胃と顔面は切り取られた状態だったが、眼球と臓器は何かに食べられたかのように損傷していたのだ。
さらに、ウォルターが居た収容室は、精神攻撃を行ってくるアブノーマリティの収容室。
妖精は別の場所から発見されたが、その口元には誰かの血と肉が付着していた。
それ以上の検証は行わなかった......
この世界では、純然たる善意による行為はほとんどありえない。
おとぎ話の世界では、人間の善行に対して妖精が見返りを与えてくれるものだ。
しかし、我々が生きている世界はそれを期待できるようなものではない。
それを知っているにもかかわらず、我々は時たま勘違いをしたままでいる。
妖精たちのケアを受ける自分は「他の職員と何かが違う」と、そう彼女たちに思われているのだと。
自分は『特別』なんだと......
しかし、妖精は肉を好む怪物にすぎず、ケアをするのは単に肉が盗られないようにするためだった。
職員が別の収容室で働き始めると、餌を奪われることを懸念して食べてしまうのだ。
しかし、妖精からケアを受けている職員の大部分は、大いに満足していた。
妖精たちがケアを施している間の事故率も非常に低く肯定的な結果であった。
そのため、職員に真実を伝える必要はないと判断した。













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!