......
ねぇ、、?なんか喋ってよぉ...
はぁ...
あなたちゃん?ちょっとぉ?
え、別れる?←
酷くない!?
そう"ですか?"
おじいちゃんと付き合ってるなんて考えただけで吐きそう...
というか、おじいちゃん名前変わってるよね。
前世の名前は、小森ごん三郎。
...苗字は同じなんだw
ところであなたちゃん!
いや、なんで学校帰りなのにそんな元気有り余ってるん?
ちゃん付けやめろ。
明日テストあるんだけどさ、
人の話聞けや。
勉強教えてくれない?
頭大丈夫?
いや、僕が先に話し始めたんだけど。
そうだった。だまれ。←
えッ...?まあ僕は、あなたちゃんに何言われてもずっと好きだからね!
うどんの事を?
あなたちゃんだよ!!
何言ってんの...
前世はおじいちゃんだったからまだ可愛かったけど...
なんか、無性に腹立つわ。
てか、どんだけあたまわるいんだじじい...
まず、年下に勉強教えてもらうとかどうかしてるな、
そもそも、この人成人してなかったっけ?
前世の記憶あるんだからある程度分かるんじゃ...
あ、そうそう。僕、前世は中卒なんだ...! //
.
は、?
やべぇ。
予想以上に頭悪かった。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!