第3話

🔪2❤️‍🩹
1,003
2024/03/09 22:00



(なまえ)
あなた
それで、話というのはですね
(なまえ)
あなた
その、バーンデットくん魔法使えない…んじゃないんですか?


まっしゅ
まっしゅ
エッッッッッッッッッッッッッッッッッッ
まっしゅ
まっしゅ
イ、イヤ、ソンナコトナイヨ
まっしゅ
まっしゅ
ボクマホウツカエル、マス

…明らかに動揺してる…笑
(なまえ)
あなた
ぷっ笑あはははははは笑笑笑
(なまえ)
あなた
ごめ、ごめんねっ?‪‪‪w‪w‪w笑うつもり無かったんだけど
(なまえ)
あなた
ここまでわかりやすいともう‪‪‪w‪w‪w













(なまえ)
あなた
はぁ、ごめんね?で、話を戻すんだけど
まっしゅ
まっしゅ
あ、うっす
(なまえ)
あなた
マッシュくん…ホウキの実習の時飛べって言った後にホウキ浮いてたじゃない?
(なまえ)
あなた
その時に、あ、この子は魔法が使えないのかな、って
(なまえ)
あなた
思ったの


まっしゅ
まっしゅ
…その、先輩はどう思いましたか
(なまえ)
あなた
んー?何が?
まっしゅ
まっしゅ
その、ここは魔法学校じゃないですか
まっしゅ
まっしゅ
なのにここに魔法が使えない僕が…いること
まっしゅ
まっしゅ
です


そうだよね、この子も今まで






魔法が使えないってだけで差別されるこの国で







苦労して生きてきたんだ。


(なまえ)
あなた
安心してね。バラしたりしないから
(なまえ)
あなた
これでも口は固いし、人の秘密…しかもこんな重大なこと
(なまえ)
あなた
言いふらさないよ



まっしゅ
まっしゅ
ありがとうございます


(なまえ)
あなた
……ねぇ、マッシュくん。
(なまえ)
あなた
私の幼馴染の話。聞いてくれるかな?
まっしゅ
まっしゅ
……僕でいいなら。
(なまえ)
あなた
ふふっ笑ありがとうね


(なまえ)
あなた
私にはね、一つ下の男の子の幼馴染がいたの……




ぬっしっし〜
ぬっしっし〜
はい、切ります。すみません。
ぬっしっし〜
ぬっしっし〜
あいっかわらず切るのヘッタクソです
ぬっしっし〜
ぬっしっし〜
次回、マッシュに過去(Prolog参照)を話したあなたの下の名前(カタカナ)ちゃんとアドラ組です!
ぬっしっし〜
ぬっしっし〜
細かいところはあんま気にしないでください。雑さが目立つだけなんで((((殴

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