第13話

♡ 13.
289
2024/05/19 00:20
あなた
んぅ…ねむいフェイタン 。
かえろー///
フェイタン
お前酒飲みすぎよ 。
またく 、バカネ 。
シャルナーク
じゃあ 、もう今日は解散 ? 
フィンクス
流石にこの状態だとやべぇからな 。
あなた
しゃるー 。
意地悪してごめんねー///
あなた
あーん 、ふぃんくすにしかしなくてごめんねー 。
シャルナーク
あ 、俺はまあいいんだけどさ 。
フェイタンはやばいんじゃない ?
あなた
 ? 
フェイタンの方を向くと明らか怖い顔をしている 。
眉間にしわを寄せ 、フィンクスを見つめて圧をかけてるように見える 。
フェイタン
ハ ? フィンクス 、お前なにした 。
フィンクス
いや 、その俺は…だな 。
あなた
あーんしてあげたの ! 
ふぃんくすはいいけど 、しゃるはふぇいたんが怒るかなって !
あなた
だから 、あなた我慢したの ! 
シャルナーク
そ 、そんな理由だったんだ…
フェイタン
お前誰の女に手出したか分かてるネ 。
フィンクス
いや 、その場でシャルにやらせる訳にはいかなかったしよ 。
フェイタン
言い訳しなくていいよ 。
あなた
ふぇいたん怒んないでー 。
しゃるがあーんしてきて反射的にふぃんくすに私が向けたの 。
あなた
そうじゃないと 、しゃるにあーんしちゃうとこだったし 。
フェイタン
ま 、今回だけは許してやるよ 。
お前だからネ 。
フェイタン
でも次やてみろ 。
ワタシ容赦しないよ 。
フィンクス
お 、おう 。
あなた
かえろー ! 
あなた
ふぇいたんおんぶしてー 。
フェイタン
このわがまま女め 。
ささと帰るよ 。
あなた
んー 。
その後何があったか覚えてない 。
ぐっすり寝てしまった私は目を覚ますと時計は夜中の3時を指していた 。

ベッドから体を起こす 。
リビングに向かうとフェイタンがいて 、
ソファで寝ている 。

フェイタンなりに気を使ってくれたのだろう 。
あなた
ん 、頭いた 。
薬飲まなきゃ 。
薬を水で流し込み 、コップを置く 。
フェイタン
お前起きたか 。
あなた
あ 、フェイタン起こしちゃった ? 
フェイタン
別に 。勝手かてに目が覚めただけよ 。
あなた
…そっか 。
あなた
一緒にベッドで寝よ 。
フェイタン
お前寝相悪いし嫌よワタシ 。
あなた
いいじゃんお願い ! 
あなた
気を付けるから ! 
フェイタン
はあ 、仕方ないネ 。
あなた
やった ! 
その後ベッドで横になり 、
フェイタンの隣でぐっすり寝た 。

今は夏に近いから少し冷たいフェイタンの肌は最高 。
白くて冷たい肌と私の温かい肌が触れ合う 。


気持ちいいと思いながら 、すやすやと寝ていく 。
フェイタン
チュッ
フェイタン
ハハッ 間抜けな顔ネ 。
久々投稿すいません ! 
あと少しで中間テスト終わるのでそれまでお待ちを !

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