第3話

勉強 🐨
322
2020/03/21 07:15











今日はナムと勉強会






テストが近いのだ















私
あーもう、分かんないよ
RM
RM
どうしたの?
私
ここ分かんない
RM
RM
あー、それはね











ナムはいつも私の分からないところを分かるまで教えてくれる

















私
分かった!
私
ありがと、ナム
RM
RM
どういたしまして




そう言って可愛いえくぼで笑ってくれる

















私
あ、そうだ!
いいこと思いついた‪w

RM
RM
ん、どうしたの?
私
テスト平均点以上だったらご褒美ほしい!
RM
RM
うん、いいよ







そう言ってまた笑ってくれた














私
よーし、頑張るぞ!
RM
RM
(ニコニコ)

















テストがかえってきて















私
ナムナム!見て見て!!









テストはなんと平均点以上だった



















RM
RM
おー、凄いじゃんあなた
私
んふふ
私
じゃあ、ご褒美ちょうだい!
RM
RM
いいよ、何がいいの?
私
ギューってして頭撫でてくれない?










内心ダメかなって思っていると













RM
RM
あなた
私
え?









ギュッ

















RM
RM
よく頑張ったね
そう言って頭を撫でてくれた















私
ありがと!
私
あ、ナムはどうだったの?
RM
RM
え、俺?














そう言ってしぶしぶといった感じで私に見せてくれた













私
凄い!100点ある
私
さすがナムだね








するとナムは
















RM
RM
俺も頑張ったからご褒美ほしいな
私
そうだね
私
何がいい?
RM
RM
そうだなー












ナムは少し考えるそぶりをしてから














RM
RM
じゃあ、キスしたいな
私
え?///
RM
RM
だって俺ハグして頭撫でてあげたよ?
私
い、いいよ
RM
RM
あ、もちろんあなたからだよ
私
ほ、ほんとに?///
RM
RM
うん
私
…じゃあ、かがんで///
RM
RM
はい









私とナムの身長差が一気に縮まった













私
チュッ










恥ずかしくて私は頬っぺにキスした













少しナムは不満そうな顔をしていた














RM
RM
んー、今回はいいや
すると














RM
RM
チュッ
RM
RM
次はあなたからちゃんと口でしてね?













少しずる賢いナムだった




















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