zm sidi
親を作るとしてもなってくれるやつが居らんねんよなぁ
今んとこあの猿が親っぽいんやけど…
あいつ親にはむいてなさそうだし…((ひどっby猿?
まだ時間はあるしロボロにコミュをとる方法教えといた方がいいんか?
んーでもどうやればいいんやろか
あー考えすぎて頭いたくなってきたぁ
はー
もう着くまで何も考えn
ぐいっ
ブロォォォォォ
振動で分かったんか
ナデナデ
猿んとこまでもうちょいやな
ぐい
スタスタ てててっ
コンコン
ゴンゴン
ドンドン
爆弾どこや?←
…
忘れた…
あ,でも予備のやつあるんやった!
やっぱ予備は大事やな!
くいっ
ててて
ぽいっ
…ドカン💥
てててっ
ぎゅぅっ
ガシッ
パチパチ
ちゃんと瞬きしたよな
じゃ、逃げるか
ダッ
ダッ
いつもよりちょい遠めやったからか😮💨づがれ“だぁ”
まぁついたからよしとする←
てか猿大丈夫かな?
なんも伝えてないってんに変装してたし頭終わってないか心配なんやけど
…あいつ5年ぐらい前から頭終わってたんだったわ((おいby⁇
俺とロボロは孤児、それを救ったのが猿……猿山らだ男…さんだ
猿山らだ男こと猿は((あれ?逆じゃねby猿((ん?猿?by猿
なにも取り柄の無い俺らを救ってくれたんや
当時俺は3歳、ロボロに会う前だ
俺は生まれてすぐ捨てられた
おそらく過去が見えるからだろう
こうゆうのは検査するとわかるらしい
そんな俺を拾ってくれた猿に会うのはそれから3年後だ
それまで俺は闇オークションなど人民売買で買い捨てを繰り返してきた
何度も何度も…
このループに耐えられなくなった俺は闇オークションの会場の近くを爆破させ、逃げ出した
逃げて逃げて逃げて疲れて走って…これを繰り返し、ついに道端に倒れた
そして気づくと室内に居た
起きた俺に気づいたらだ男さんは「君,大丈夫?」「道端に倒れていたけど捨てられたの?」
なぜか信用できた
だから事情を話した。会場付近を爆破させたことも…
するとらだ男さんは
「そっか」「今までよく頑張りましたぁ」「これはご褒美だよ♪」
といって撫でてくれた
それだけで嬉しかった
今でも鮮明に覚えてる
それから1年後、ロボロがきた
彼は目と耳が機能しない
でもらだ男さんはやっぱり受け入れてくれた
そっから3年後俺は子供だけで生きていきたいという願望がなぜかできた
ちょうどらだ男さんも大学生になる頃で遠くに行くから願望は叶った
でもらだ男さんは心配だったから
裏の世界の住人だったこともあり、
らだ男さんが他人を装い、その他人の家を爆破させその他人の遺族が死んだということにし、家の保険と死亡系の保険
(ちなみに俺は意味不明状態)
を貰うとかなんとからしい
全くわかんねぇ
で,いつも連絡してからやっているのだが、その連絡を忘れたというわけだ
酒でも飲むか((ん?by主
ゴクゴク
酒やない!水や!
酒どこや?
はっ!まさか猿が持ってたんか⁉︎
保健室の先生(名前忘れた)が酒は春休み毎日飲まなあかんていっとったのに((その先生やばくね,どうでもいいがby主
ちょっと落ち着いた
やっぱ声に出すと落ち着くな…あいつは声に出すことすら出来ないんやから
俺がしっかりしてなあかん
あいつ…ロボロの方が俺の何倍も辛いのだから…
とてて
ぎゅっ〜
え…喋った?
主です
駄作者すまん
うん書きすぎたかも
以上
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。