各々でパニックになっていると、玄関のチャイムがなった。
パニックが落ち着くことも無く、俺はインターホン越しに来訪客へ声をかけた。
あれ?この声は…。
今のキッドに会わせるのは気が引ける…だが…。
俺は再度キッドにささやいた。
キッドの叫びを無視して玄関まで歩いていき、玄関ドアを開けた。
不審に思われぬよう五稜郭事件の話をしながら部屋に入ると、案の定キッドは不機嫌な顔をしていた。
それに対し服部はキッドを見、驚いたような表情をした。
こいつの頭脳は小学一年生と一緒かよ…。
キッドは白い目でジロっと服部を見た。
俺に弟がいないことを、こいつは知っている…。
言い訳を考えていると、服部が声を上げた。
げ、バレた!
確かに服部は、『東の工藤・西の服部』と呼ばれる程の実力保持者だ。嘘なんて、元々意味もないことか。
俺とキッドは同時に両手を挙げた。
服部に事情を説明したあと。
今度は服部が口を開いた。
そうして、服部は語り出した。
まず、2人ともニュースは見たかいな?キッドが捕まったっちゅうやっちゃ。昨日の夜、鈴木んとこのおっさんの家へ侵入して警備員に捕まった。長年キッドを追ってきた中森警部は先を越された悔しさとキッドが捕まってしまったという消失感を抱えて、キッドが捕らえられている刑務所へ向かった。
ーそこからや、不可解な点っちゅうのは。
サツは、抵抗するキッドのモノクルとハットを取ってやろうと躍起になっとった。そこで到着した中森警部。俺も中森警部と一緒に刑務所へ着いたんやけど、おかしいんや。キッドの雰囲気が。
キッドのいつもの口調...つまり、キザな感じが全然あらへんねや。しかも。
急に、自分はキッドじゃないと言い出す。罪を白状しないキッドにイライラした俺は、木刀を持ってきてモノクルとハットを取ってやったんや。
何となく想像つくかもしれへんけど、そこに居たのは、この前俺が見た怪盗キッドじゃなかったんや。
【関西の偉大な探偵!】
そういえば、僕、何も
『この小説だけをひたすら書き続ける!』
って感じじゃないんですよね。なんか書いて欲しいテーマあったらコメントしてくれると嬉しいです。あと、質問も答えてくれると尚嬉しいかも?
アンケート
どんなテーマで書いて欲しい?
名探偵コナン以外を書いて!
15%
名探偵コナンで違う小説書いて!
85%
投票数: 205票
アンケート
コナンのまま違う小説を書いて欲しいと言った方
新快orコ快or新KorコK
68%
快新or快コorK新orKコ
16%
平快or平K
8%
白快or白K
4%
新平orコ平
0%
平新or平コ
2%
投票数: 207票
アンケート
続き
4分の3組
29%
快斗orキッドが絡んでたらなんでもOK
51%
新一orコナンが絡んでたらなんでもOK
9%
平次が絡んでたらなんでもOK
1%
白馬が絡んでたらなんでもOK
2%
なんでもいい
7%
投票数: 202票
長くてすいません。その他って欄も作りたかったんですけど...。その場合、コメントお願いします。
BL以外って人もALLおっけーですので!


















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。