あの日 以来 ,少し 心が 軽くなった 気がする 。
目を 奪われる “ オーラ ” と いうもの だろうか 。
何処か , 気になる 。
彼の事が 知りたいんだ 。
. . . 何か落ちている 。
落ちていたのは ,水色 を 基調とした ハンカチ だった 。
少し 紫 の グラデーション が かかっている 。
. . . これ ,刺繍かな ?
右下に 賽子 の 様な 刺繍的なものが 施されている 。
まるで “ いむくん ” を 連想 させるような ものだった 。
新しいから ,とか しっかり手入れされているから ,とかじゃ ない 。
別の輝きがある 。
ヒュウゥゥゥゥ
風が吹き抜け ,ふと 我に返る 。
独り で 深く 考えていて 恥ずかしくなる 。
でも ,“ ただの 布 1枚 ” に 目を 奪われる 。
僕が 知っている限り ,此処に 来るのは いむくん しか
居ないから いむくん のだろう ,そう思った 。
最近 来てない みたいだし . . .
丁寧に 折りたたみ ,ポケットに入れた 。
その “ そろそろ ” が すぐに 来るとは まだ , 僕は おもいもしなかった 。
追記 : 歌詞間違ってました 。すみません 。
3/13













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!