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第1話

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2024/10/24 14:00 更新
ここは都市のお洒落でキレイなカフェ。







ではなく、郊外の田舎にある、少女が経営している小さなカフェである。

従業員は少女を含めて2人だとか3人だとか。あまり人が来ない場所にぽつんと建っているが、出される料理は絶品である。
(なまえ)
あなた
ねね、もりこー
(なまえ)
あなた
最近できた高校さ、明日からなんだってね
mrtk.
らしいよな
なんか起こらんとええけど
(なまえ)
あなた
なんだいもりこー
その変なフラグ的なものは
mrtk.
はぁー?
流石のあなたの下の名前も知っとるやろ
mrtk.
この地域が『真面目にヤバイ』で有名なことは
(なまえ)
あなた
モチロン知ってるぜ?
このあなたの下の名前ちゃんを舐めるなよ
……





mrtk.
こいつの下で働いている事実が恥ずいわ
(なまえ)
あなた
よし、一旦ひどい了解
少女と話している男はバイトである。彼は高校生で通っている高校がバイト禁止な為、数キロ離れたこのカフェでバレないようにしながら働いている。

田舎のここ周辺は明日開校する高校の話で埋めつくされている。勿論このカフェでも話題になっているようだ。
(なまえ)
あなた
でもね〜、これで高校生が来てお客さん増えたらうれしーわ
mrtk.
そのうちカップルでも来て泣きながら接客しとけ(非リア)
(なまえ)
あなた
その言葉、丁寧にリボンで包んでお返し申そう(非リア)
mrtk.
お前に言われたくないわ
(なまえ)
あなた
あー、これでお客さん増えたら
時給増やそうと思ったけどなー、
どーしよーかなー(棒)
mrtk.
いやぁ〜まじで開校楽しみやわー
はよお客さん来てくれんかなー
(なまえ)
あなた
うわ、チョロ
まじ笑える
にて『本日の営業は終了しました』の看板が立てられる
この高校によりバイト君が立てたフラグは回収されてしまうのか、お客が増え、時給が上がるのか。時給に関して、あなたの下の名前は上げる気はないであろう。

この高校による影響があるか、ないか、バイト君の虚しい願いは叶うのか、この先はまだ誰も知る由もない。
      『  君等は入店お断り  』
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