入学式が終わり、教室に戻ってる最中に列が茜のクラスと隣になったので、細かいことは気にすんなよ☆
私はつけていたマスクを外して話しかけた。まぁ他にも話してる人とかチンパンジーとかいるし平気か
話していると、お互いの教室に着いた。ちなみに1組と5組の教室が隣なことに異論は認めない。
茜に挨拶をして、教室に入ると、立ち歩いてる人ももう座っている人も居た。席が近い周りのガラが悪い男子たちは…居る。
彼らは私の席の前、横、後ろで話している。運が悪い物だよ…
私が席に向かうと3人は一瞬だけピタリと会話を辞め、こっちを見た。が、その後直ぐに話を再開した。
そうして、音成くんの席に座らせてもらう。
あの人には申し訳ないけど、私なりの自衛+あの人達への気遣いだ。
自分の席に座んない事をあの3人に不審がられているが、そんなことは気にしないでイヤフォンを耳に付けてゲームを始める。
🔔キーンコーンカーンコーン
予鈴が鳴った。私は音成くんの席を立ち、自分の席へ移動した。
着々と自己紹介が進んでいく。
そんな中、次はどうやら生徒会の人の番だそう。
…え、私最後???
今思えば、入学式の時だって何か変な人いっぱい居たよな…イカ?みたいなの周りにある人とか、豹の獣人?みたいな人とか(音成だぞ)…本当に………
校則緩いなこの学校 ○違う違う、そうじゃない__☆
…… ᴛᴏ ʙᴇ ᴄᴏɴᴛɪɴᴜᴇᴅ












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。