しばらくそこで休んでたら、
ウジが競技に出るからと
会場の中に戻って行った。
私もそろそろ戻ろう、
次はなんだろ…?
あぁ、借り物競走か……
ワァアアアア〜!!!
あれ、もしかしてもう始まってる…?
ウジが確かジュンも出るって言ってたな…
上まで行くの面倒くさいし…
下から見てみるか、、
ジュンはよく奇想天外な行動するし、
正直何考えてるのかも分からない……ㅋㅋㅋ
でも顔が良いから、他学年からは人気だし…
話すと良い人っぽいし、(?)見てて面白い。
お、もうすぐジュン達の番じゃん
近くで見ようと下に集ってる観客をかき分けて
何とか前に出る。
頑張って欲しいなぁ〜
近くで傍観してると、束の間にスタートし
走り出すジュン、
あれ、なんか探し回ってる…
見つからないのかな……
そんなことを思ってたら、
ふと目が合った、あれ
何故かこっちに走ってくるジュン
何、なに、?どしたの……?
私の前に来て息を切らしながら
JN「ッハァ、…はァ、、ちょっと着いてきてっ」
そう言って手を引かれる、
は……???なに、借りられた??
借り物競争って、、
え、
考える暇もなく必死に走りゴールテープを切る
は、?もしかして1位……、、、?
いや待ッ……はァ、……疲れた…
突然起こった出来事に頭がついていかない
JN「……はぁ…ごめん、youありがとう…」
you「…はァびっくりした…、なに、」
you「……いや、お題…なんだったの?」
聞くと、見せてくれたカード。
そこには『動物みたいな人』と書かれていた。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!